書誌情報BOOKS
目的や知識にとらわれず、「ありのまま」を見つめよう!
★P&G、パタゴニアなどでの実例をも紹介
★頭と身体を使う新しい思考法
★日常レベルから経営意思決定レベルまで。担当者から経営者まで
多方面に応用が効く
本書は、
限られた時間の中で効率よくアウトプットを生み出すための
「仮説思考」や「逆算思考」などの思考スタイルの限界を認識し、
その限界をどうやったら乗り越えられるのか、
という問いに向き合うものです。
・第1部では、「レンズ思考」の限界と「裸眼思考」の必要性をお伝えします。
・第2部では、「裸眼思考」とは何か、その正体と実践のプロセスを深掘りします。
・第3部では個人レベル、および経営レベルでの「裸眼思考」の実践事例を
お伝えしていきます。
目次詳細
第1部 「裸眼思考」とは?
第2部 裸眼思考の3つのステップ
第3部 裸眼思考 実践編
著者について
- 著:
- 荒木博行
◉──株式会社学びデザイン 代表取締役
◉──武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授
◉──住友商事、グロービス(経営大学院副研究科長)を経て、株式会社学びデザインを設立。株式会社フライヤーなどスタートアップのアドバイザーとして関わる他、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部、金沢工業大学大学院、グロービス経営大学院などで教員活動も行う。
◉──音声メディアVoicy「荒木博行のbook cafe」、Podcast「超相対性理論」のパーソナリティを務めるとともに、株式会社COASにおけるホースローグのプログラムディレクターや一般社団法人うらほろ樂舎でラーニング・デザイナーも務める。
◉──著書に『見るだけでわかる! ビジネス書図鑑』シリーズ(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『世界「倒産」図鑑』『世界「失敗」製品図鑑』(ともに日経BP)、『自分の頭で考える読書』(日本実業出版社)、『藁を手に旅に出よう』(文藝春秋)、『独学の地図』(東洋経済新報社)などがある。