- TOP
- 著作物の利用
キーワード
KEY WORD
著作物の利用USE OF COPYRIGHT
弊社出版物をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。著作物の利用について、特にお問い合わせの多い質問をまとめました。恐れ入りますがいちど内容をご確認いただいてから、弊社へのお問い合わせをお願いいたします。
※許諾の手続きにお時間がかかる場合がございますので、使用希望日の1週間前までには申請いただきますようお願いいたします。受付は順次対応のため、それ以降のお問い合わせになりますと、回答が間に合わない場合がございますのでご了承ください。
学校・図書館・読み聞かせボランティア・一般の皆様へ
- Q1.冊子、雑誌、広報誌、ホームページなどで、書評とともに表紙を掲載したい。
加工しない形での表紙画像の使用は、書名、著者名(文、絵、訳など)、出版社名(かんき出版)をご明示いただければ、許諾は必要ありません。小社ホームページの表紙画像データをお使いいただけます。また、掲載物ができあがりましたら、見本として1部をご郵送ください。ホームページなどインターネット上の掲載の場合は、URLをお知らせください。
なお、本文転載の場合は著作権者の許諾が必要ですのでご注意ください。
- Q2.個人のブログ、SNSで本を紹介したい。
加工しない形での表紙画像の使用は、書名、著者名(文、絵、訳など)、出版社名(かんき出版)をご明示いただければ、許諾は必要ありません。小社ホームページの表紙画像データをお使いいただけます。
- Q3.朗読会に本を使いたい。
営利目的でない(入場料を徴収しない。朗読する人に謝礼が発生しない)場合であれば、許諾は必要ありません。
ただし、入場料が発生する場合、朗読者に謝礼(交通費のみの場合も含む)が発生する場合は、著作権者にも使用料が発生しますので、メールにてお問い合わせください。
- Q4.学校の授業で本をコピーして使いたい。
許諾は必要ありません。〈著作権法第35条 学校その他教育機関等における複製等〉の中で“学校その他の教育機関(営利を目的として設置されているものを除く)において教育を担任する者および授業を受ける者は、その授業の過程における使用に供することを目的とする場合には、必要と認められる限度において、公表された著作物を複製することができる。”と定められております。
ただし、問題集やドリル、ワークブックの複製は不可。*上記の“授業の過程”には、クラスでの授業・学校行事・ゼミ・特別活動などが含まれます。教科研究会・サークル活動・同好会・学級/学校通信等への掲載等は含まれませんのでご注意ください。
- Q5.書籍の一部を掲載したい。
著作権者の許諾が必要となります。使用内容の概要(企画書等)を添えて、メールにてお問い合わせください。 著作権者に確認をとり、使用の可否をご連絡いたします。著作権者への使用料が生じる場合もありますのでご了承ください。
- Q6.学校の試験問題に書籍を使用したい。
学校の入試問題として使用する限りでは、事前許諾、使用料の支払いいずれも不要です。ただし、過去問集などに再利用する場合には、使用報告と使用料相当額の支払いの必要があります。
- Q7.書籍にQRコードが付いているものは、図書館で貸出ししてよいか。
書籍によって許諾が異なります。お問い合わせください。
- Q8.書籍にDVDやCDが付属されているものは、図書館で貸出ししてよいか。
基本的にはお断りしています。館内での視聴は可能です。
- Q9.書籍の企画を持ち込みたい。
下記フォームからのみ受け付けます。備考欄の注意書きをご一読いただいた上で、送信ください。
- Q10.イラスト・ポートフォリオなどの持ち込みをしたい。
作品ファイルをご用意のうえ、弊社編集部あてに、宅配便等でお送りください。お預かりした作品ファイルは返却いたしませんので、ご了承ください。
メールでポートフォリオサイトのURLを送りたい場合は、editorial@kanki-pub.jp にお送りください(受領メール等の返信はありません)。
- Q11.書籍を購入したい。
【ホームページから書籍の注文購入】
書籍、電子書籍ともに弊社ホームページからは直接ご注文いただけませんが、各書籍の書誌情報ページにamazon.co.jp/紀伊國屋書店ブックウェブ/セブンアンドワイ/楽天ブックスへのリンクを張っておりますのでご活用ください。お支払い、手数料等につきましては、各サイトの規約・規定に拠りますので、ご承知おきください。amazon.co.jp https://www.amazon.co.jp/
紀伊國屋書店ブックウェブ https://www.kinokuniya.co.jp/
セブンアンドワイ https://7net.omni7.jp/top?
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/【書籍の返品・交換】
代金お支払い後の返品・交換については原則お受けしておりません。直接注文でお届けの商品がご注文内容と異なっていた場合は、至急営業部までご連絡ください。弊社の手数料負担で交換させていただきます。 造本・発送には十分注意しておりますが、ご購入された商品に汚損、落丁・乱丁があった場合は、お手数ですが、至急営業部までご連絡ください。良品とお取り替えさせていただきます。【法人での購入】
在庫、納期など確認させていただきますので、営業部までご相談ください。
- Q12.書籍検索について。
本サイト上部の検索窓に、書籍名・著者名(苗字と名前の間は半角アキ)などを入力して検索してください。目的別に書籍を探したい場合は、詳細検索の下にジャンル一覧を設けてありますので、そちらより検索ください。
- Q13.書籍の内容について。
【正誤表】
各書籍の詳細ページに掲載しておりますので、そちらよりご確認ください。内容を訂正いたしますとともに、読者の皆様にご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。【誤植】
大変申し訳ございません。お手数ですが、お問い合わせフォームよりお知らせください。【汚損/落丁/乱丁】
造本には十分注意しておりますが、印刷、製本など製造上の不備がございましたら、まずは営業部までご連絡ください。良品とお取り替えいたします。
- Q14.ダウンロードについて。
書籍特典の音声データを指定のURLからダウンロードできない場合はこちらを参照ください。参照いただいても解決しない場合はお問い合わせフォームよりお知らせください。
- Q15.電子書籍について。
【電子化されている書籍】
書誌情報に「電子アリ」のオレンジラベルがついているものは電子版がございます。 電子化されていない書籍に関しては、随時電子化を行っていく予定です。
書誌ページに表示されている価格は紙の価格です。電子書籍の価格については、各電子書店でご確認ください。【販売中の電子書籍書店】
販売対応書店は Kindleストア、楽天Kobo、Apple Books、Google Play ブックス、honto、U-NEXT、BookLive!、DMMブックスをはじめ、順次刊行しております。
- Q16.オーディオブックについて。
【購入したけど聴けない】
各ストアの環境仕様が弊社ではわかりかねますため、お買い求めになったオーディオブック配信ストア様へ直接お問合せください。お手数おかけして申し訳ございません。【再生音声データに不備がある】
各ストアの環境仕様が弊社ではわかりかねますため、お買い求めになったオーディオブック配信ストア様へ直接お問合せください。お手数おかけして申し訳ございません。
- Q17.個人情報の取り扱いについて。
かんき出版のプライバシーポリシーページをご参照ください。
メディア関係、教材関係の皆様へ
- Q1.テレビ・ラジオ等の番組内で本を紹介したい
放送前に、媒体名・番組名・放送日時等を小社までご一報ください。クレジット表記についてはご相談ください。書影データの送付が必要な場合は帯あり、帯なしを明記の上、下記の利用許可申請フォームよりご連絡ください。返信には数日かかることもありますのでご了承ください。
※本の一部を読む、一部を映すといった場合は、著作権者の許諾が必要となります。使用内容の概要(企画書等)を添えて、メールにてお問い合わせください。 著作権者に確認をとり、使用の可否をご連絡いたします。著作権者への使用料が生じる場合もありますのでご了承ください。
- Q2.テレビの番組や映画等の中で小道具として本を使用したい。
テレビ番組等の中で本を小道具として使う場合、背景として映る場合、いずれも著作権者の許諾が必要となります。 使用内容の概要(企画書等)を添えて、下記の利用許可申請フォームよりご連絡ください。著作権者に確認をとり、使用の可否をご連絡いたします。著作権者への使用料が生じる場合もございますのでご了承ください。
- Q3.市販の新聞、雑誌、書籍等に本の表紙画像を掲載したい。
掲載前に、媒体名・企画名・掲載日等を小社までご一報ください。クレジット表記についてはご相談ください。書影データの送付が必要な場合は帯あり、帯なしを明記の上、お問い合わせまでご一報ください。レイアウトができたところで、一度確認させていただけましたら幸いです。(メールにてお送りください。)また掲載紙(誌)ができあがりましたら、見本として1部をご郵送いただくか、掲載ページのPDFをお送りください。
※見開き画像の使用については、引用にあたる場合を除き、著作権者の許諾が必要です。使用内容の概要(企画書等)を添えて、下記の利用許可申請フォームよりご連絡ください。著作権者に確認をとり、使用の可否をご連絡いたします。著作権者への使用料が生じる場合もございますのでご了承ください。
- Q4.作品の全部または一部を一般書籍・副読本に使いたい。
引用の範囲内(*)であれば、許諾は必要ありません。引用文であることを明確に区分し、出典を明示してください。また掲載物ができあがりましたら、見本として1部をご郵送ください。
ただし、引用の範囲を越える場合は、著作権者の許諾が必要です。使用内容の概要をおまとめいただき、下記の利用許可申請フォームよりご連絡ください。著作権者に確認をとり、使用の可否をご連絡いたします。著作権者への使用料が生じる場合もございますのでご了承ください。*『引用』と言える条件として、①引用する側の著作物と引用される側の著作物とが明瞭に区別して認識できること(引用部分の明確化) ②引用する側の著作物が「主」で、引用される側の著作物が「従」といえること(主従関係)③引用しなければならない相当の理由があること(必然性)などが必要です。
- Q5.作品の全部または一部を試験問題に使いたい。
使用にあたり事前許諾は不要ですが、使用報告と使用料相当額の支払いの必要があります。下記の利用許可申請フォームよりご連絡ください。