舌こそ最強の臓器
- 著
- 桂 文裕
- 定価
- 1,650円(税込)
- 判型
- 46判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 160頁

- ジャンル
-
- 暮らし・健康
- ISBN
- 978-4-7612-7707-9
- 発行日
- 2023年12月20日
書誌情報BOOKS
動画を見ながら1日5分の舌ストレッチ!
快眠、若返り、長生き あらゆる好循環を生む3つのストレッチ!
舌力(ぜつりょく)は、咀嚼力や嚥下力や発声・発音を向上させ、
「食べる」「飲む」「話す」といった
生きることのベースを維持するために多大な効果を発揮します。
カラダの入り口にある舌も、筋肉でありながら消化器、
感覚器としての機能をもつ、れっきとした臓器です。
舌ほどカラダのさまざまな臓器と関係が深く、
それらの機能を向上させることができる臓器はありません。
つまり舌こそが最強の臓器であるといえます。


目次詳細
第1章 味わうだけではない、舌の知られざるパワー
第2章 舌力が低下する6つの理由
第3章 超カンタン!毎日できる舌ストレッチ
第4章 唾液の持つすごい力
第5章 舌で鼻呼吸を身につける
第6章 舌で神経も休まる眠り
第7章 舌を動かすだけで若返る!
著者について
- 著:
- 桂 文裕
◉─医療法人秀康会ましきクリニック院長。医学博士/日本耳鼻咽喉科学会専門医/上益城郡医師会理事。
◉─1964年、熊本生まれ。熊本大学医学部を卒業し耳鼻咽喉アレルギー科を専攻。大学病院時代は頭頸部がん治療に従事し、がん手術や最先端の免疫治療を行い治療成績の向上に貢献。舌との関わは深く「舌がんに対するリンパ球免疫療法」のテーマで医学博士を取得。
◉─2003年、熊本県益城町に「ましきクリニック」を開設。2016年に起きた熊本地震によって甚大な被害を受けたが、復興活動や避難住民の健康管理に携わり、「病気にならない町づくり」が自分の使命と確信。イベントや健康セミナーを定期的に開催し、町を元気にする活動を続ける。耳鼻咽喉科専門医として舌を診た患者数はのべ数十万人に及び「舌博士」としてマスコミにも出演多数。著書に、『12人の医院経営ケースファイル』(共著、中外医学社)、『健康医学』(共著、フローラル出版)がある。
メディアMedia
「プレジデントオンライン」に『舌こそ最強の臓器』の記事が掲載されました。(全2回)
J-WAVE『TOKYO MORNING RADIO』に『舌こそ最強の臓器』の著者・桂 文裕さんが出演し、書籍が紹介されました。
BayFM「損保ジャパン presents Morning Cruisin’」に『舌こそ最強の臓器』の著者・桂 文裕さんが出演し、本書が紹介されました。