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- オーディオあり
高卒シングルマザーがわが子をUCLA特待生に育てた45の方法
- 著
- 高松ますみ
- 定価
- 1,540円(税込)
- 判型
- 46判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 240頁
- ジャンル
-
- 子育て
- ISBN
- 978-4-7612-7691-1
- 発行日
- 2023年9月22日
書誌情報BOOKS
本書は海外留学や受験勉強のノウハウを指南する本ではありません。「〇〇すれば幸せになれる」といった正解のない時代、親が敷いたレールの上を歩くのではなく、自分で目標を定め、それに向かって自発的に努力し、自己実現できる子どもを育てる方法を解説します。
そのために必要なのは偏差値一辺倒の教育ではありません。自己肯定感や創造力、コミュニケーション力などの「非認知能力」を育むことが必要です。本書では、英才教育をいっさい施すことなく、公立中学から英語も話せない状態でアメリカの高校に進学、そこで「全米最優秀高校生」を2年連続で受賞し、アメリカナンバーワンの公立大学「カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)」の特待生になった子を育てたシングルマザーの著者が、日々やってきた子育て法を紹介します。未就学児から思春期のお子さんを持つ親御さんまで、幅広い方に読んでいただける内容です。
目次詳細
はじめに
第1章 子育ての基本は「親子の信頼関係」を築くこと
第2章 子どもの心を満たす
第3章 アメリカで学んだ 子どもの自己肯定感が爆上がりする方法
第4章 失敗を恐れない「チャレンジ慣れ」体質を育む
第5章 子どもの個性を引き出す 好奇心と創造力の養い方
第6章 どこに行っても通用する コミュニケーション力の育て方
第7章 わが子を自立に導く「しつけ」のコツ
おわりに
著者について
- 著:
- 高松ますみ
株式会社スパークリングキッズ代表取締役。元夫の赴任先、米国・バージニア州で出産と子育てを経験。アメリカのハイクラス家庭が実践する「子どもを尊重する子育て」に感銘を受け、その考え方を学び体系化する。帰国後は協調性や自制心が重視される日本社会でも通じるよう、アメリカ式の子育てをアレンジした独自の子育てを実践。その結果、英才教育をいっさい施すことなく、長女は単身でアメリカの高校に留学し、2年連続で「全米優秀生徒賞」を受賞。その後全米No.1の公立大学「カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)」に特待生として進学。長男は早稲田大学入学後、交換留学生としてUCLAで学ぶかたわら、バックパッカーとして世界中を旅した。
自身は、長男6歳、長女2歳のときに離婚を経験。以来20年間シングルマザーとして、英会話教室経営や元F1ドライバー片山右京氏主催のチャレンジスクールのマネージャーなどの仕事をしながら女手ひとつで2人の子育てを行ってきた。
一方で、仕事を通じて多くの親子と関わりができ、自身の子育て法をもとにしたアドバイスを行うようになる。それが評判となったことがきっかけで、潜在的な生きる力を体系的にはぐくむ子育て法、「マミーメソッド」??を確立。2020年にそのノウハウをより多くの人に役立ててもらおうと、株式会社スパークリングキッズを設立。SNSと口コミだけで評判が広がり、国内外から多数の受講者が殺到。これまで延べ1万人以上の親子の悩みを解決してきた。
メディアMedia
小学館が運営する「HugKum」に『高卒シングルマザーがわが子をUCLA特待生に育てた45の方法』の著者・高松ますみさんのインタビュー記事が掲載されました。
子育てサイト「てつなぎ」に『高卒シングルマザーがわが子をUCLA特待生に育てた45の方法』の著者・高松ますみさんの1回目のインタビュー記事が紹介されました。
子育てサイト「てつなぎ」に『高卒シングルマザーがわが子をUCLA特待生に育てた45の方法』の著者・高松ますみさんの2回目のインタビュー記事が紹介されました。
子育てサイト「てつなぎ」に『高卒シングルマザーがわが子をUCLA特待生に育てた45の方法』の著者・高松ますみさんの3回目のインタビュー記事が紹介されました。