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№1エコノミストが書いた世界一わかりやすい株式の本
- 編著
- 上野泰也
- 定価
- 1,650円(税込)
- 判型
- A5判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 256頁
- ジャンル
-
- 経済・金融
- ISBN
- 978-4-7612-6961-6
- 発行日
- 2013年12月4日
書誌情報BOOKS
人気ランキング6年連続1位、日経エコノミストランキングでも1位をとった、
日本を代表する「実力派エコノミスト」が図解でやさしく解説した
株式入門の決定版!
株のしくみと、株式投資のやり方、会社にとっての株式発行と資本政策、
株と経済の諸要因との関係、代表的な外国株式市場の中身、
トップエコノミストの相場の読み方と予測まで、株にまつわるすべてを網羅。
実務家から学生やビジネスパーソン、投資家まで最適。
もちろん株式投資をしている人、資産運用を考える人も必須。
「株式」は私たちのビジネスや資産運用に欠かせない、必須の経済知識です。
誰でもわかるように、やさしくていねいに、株式と経済の話を書きました。
また株価は、日本国内だけでなく、世界の動きと密接につながっています。
本書を読めば、経済の先を見通す力も身につきます。
目次詳細
パート1 株は経済や私たちの生活にとても身近な存在
パート2 株を売買できる株式市場のしくみ
パート3 株主になるとどうなる?
パート4 経済が株価を動かす基本的なしくみを理解しよう
パート5 投資行動が株価を動かす基本的なしくみを理解しよう
パート6 株式公開、資本政策、M&Aでも株は重要な役割を果たす
パート7 企業の株価と株式相場を分析・評価する方法
パート8 海外の株式市場の動きを把握しておこう
パート9 将来の株価動向を予測するエコノミストの読み方・考え方
著者について
- 編著:
- 上野泰也
みずほ証券チーフマーケットエコノミスト。
1963年青森県生まれ、育ちは東京都国立市。85年上智大学文学部史学科卒業。法学部法律学科に学士入学後、国家公務員?種試験に行政職トップで合格し、86年会計検査院入庁。
88年富士銀行(現みずほ銀行)入行。為替ディーラーを経て為替、資金、債券の各セクションでマーケットエコノミストを歴任。2000年みずほ証券設立にともない現職に就任。
質・量・スピードを兼ね備えた機関投資家向けのレポート配信、的確な経済・市場予測で高い評価を得ており、「日経公社債情報」エコノミストランキングで2002年から6年連続で第1位、
その後身の「日経ヴェリタス」エコノミストランキングで2011、16、17、18年に第1位(通算10回は最多記録)。共同通信「経済予測ダービー」で2011、12年に第1位。
著書に『No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい為替の本』のほか、同じシリーズで『経済の本』『株式の本』、『トップエコノミストが教える金融の授業』(かんき出版)、『トップエコノミストの経済サキ読み術』(日本経済新聞出版社)、『国家破局カウントダウン 日本を救う三つの処方箋』
『「為替」の誤解』(朝日新聞出版)、『日本経済「常識」の非常識』(PHP研究所)、『デフレは終わらない』『虚構のインフレ』(東洋経済新報社)、『「依存症」の日本経済』(講談社)、『チーズの値段から未来が見える』(祥伝社)など。経済雑誌への寄稿も多数。