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No.1エコノミストが書いた 世界一わかりやすい為替の本

上野泰也
定価
1,650円(税込)
判型
A5判
体裁
並製
頁数
224頁
ジャンル
  • 経済・金融
ISBN
978-4-7612-7332-3
発行日
2018年4月4日

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人気ランキング通算10回1位!
実力派エコノミストが図解でやさしく解説した為替入門の決定版!

11刷のロングセラー為替本を、最新の情報を盛り込んで改訂しました。
円高・円安の意味から外為市場と取引のしくみ、為替レート変動の理由、代表的な通貨、相場の読み方と予測まで網羅。
これを読めば、円、ドル、ユーロから仮想通貨まで、世界の通貨の実力がまるっとわかります!
実務家から学生やビジネスパーソン、投資家のほか、外貨預金、FXを考える人にも必須の1冊です。

はじめにより

目次一部

本書より

目次詳細

●Part1為替は私たちの生活にとても身近な存在
●Part2外国為替取引の基本を理解しよう
●Part3経済が為替相場を動かす基本的なしくみを理解しよう
●Part4為替相場の動きと経済のつながりを詳しくみてみよう
●Part5外国為替相場を動かすプレーヤーたち
●Part6ドル以外の通貨の実力は?
●Part7為替相場の動きの法則と読み方・考え方

著者について

著:
上野泰也

みずほ証券チーフマーケットエコノミスト。
1963年青森県生まれ、育ちは東京都国立市。85年上智大学文学部史学科卒業。法学部法律学科に学士入学後、国家公務員?種試験に行政職トップで合格し、86年会計検査院入庁。
88年富士銀行(現みずほ銀行)入行。為替ディーラーを経て為替、資金、債券の各セクションでマーケットエコノミストを歴任。2000年みずほ証券設立にともない現職に就任。

質・量・スピードを兼ね備えた機関投資家向けのレポート配信、的確な経済・市場予測で高い評価を得ており、「日経公社債情報」エコノミストランキングで2002年から6年連続で第1位、
その後身の「日経ヴェリタス」エコノミストランキングで2011、16、17、18年に第1位(通算10回は最多記録)。共同通信「経済予測ダービー」で2011、12年に第1位。

著書に『No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい為替の本』のほか、同じシリーズで『経済の本』『株式の本』、『トップエコノミストが教える金融の授業』(かんき出版)、『トップエコノミストの経済サキ読み術』(日本経済新聞出版社)、『国家破局カウントダウン 日本を救う三つの処方箋』
『「為替」の誤解』(朝日新聞出版)、『日本経済「常識」の非常識』(PHP研究所)、『デフレは終わらない』『虚構のインフレ』(東洋経済新報社)、『「依存症」の日本経済』(講談社)、『チーズの値段から未来が見える』(祥伝社)など。経済雑誌への寄稿も多数。

読者様の声USER’S VOICE

  • 資産運用を始めたかった時にまずは基本を勉強したくて購入。1ページの文字数も多くなく、カテゴリーも小分けにされていて読みやすかったです。(42歳女性・医療福祉)

  • FXを始めたので、為替のことについて詳しく勉強したいと思い、書店で本を探していた。大きな‟為替”の文字と世界一わかりやすいという言葉にひかれて購入しました。(26歳男性・会社員)

  • 為替について何も知らないことに気づき、初心者にもわかりやすい本を探していた。図や絵が親しみやすく、スムーズに理解することができた。(41歳女性・自由業)

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