定価 | : | 1,430円(税込) |
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判型 | : | 46判 |
体裁 | : | 並製 |
頁数 | : | 192頁 |
ISBN | : | 978-4-7612-7042-1 |
発行日 | : | 2014年11月17日 |
美しい女性(ひと)をつくる 言葉のお作法
読者様の声
- とても具体的で明日すぐにでも使える素敵な言葉遣い。自分で違和感なく使いこなし、気配り・心遣いのできる女性になりたいと思います。(39歳女性・会社員)
- 孫娘が就職の内定をいただきましたので、読ませたいと思いました。表紙もかわいく読みやすいです。(82歳女性・主婦)
- さまざまな言葉のお作法が学べてよかったです。価格も装丁もちょうど良いと思いました。なかなか難しいのですが、実践したいです。(27歳女性・その他)
- こういう言い回しもあるのだととても勉強になりました。すぐに取り入れていきたいと思いました。(31歳女性・会社員)
- 仕事や子育てに忙しく過ごした時期もようやく落ち着きつつあり、人としてあるべき所作に関心が向いてきました。大変参考になりました。(34歳女性・医療/福祉)
- 30歳を過ぎて、未だ学生言葉を使っている自分を反省し、美しい日本語を身につけたく購入いたしました。分かりやすく読みやすい本です。(31歳女性・主婦)
- いま使っているのがどのレベルかわかりやすく、実践に即した本だと思いました。(35歳女性・会社員)
- 気配りができていて、なおかつ美しい日本語を話したいと思っていたところ、書店こちらの本を見かけて購入しました。ほかにも同じような書籍がありましたが、本書が一番具体的でわかりやすいです。(28歳女性・その他)
- 大人になり、内面を磨きたく購入いたしました。言葉の言い回しを三段階で説明していただき、分かりやすかったですし、学びとなりました。ありがとうございます。(27歳女性・会社員)
- 20歳後半になってから学生みたいな言葉遣いは社会人としてダメだなと感じていました。コロナの影響でおうちで何か習得したいと思ったときに正しい言葉で話せるようになりたいと思いました。(25歳女性・医療/福祉)
- タイトルには女性とありましたが、男性である私も兼ねてより気品高い言葉遣いに興味がありました。そのような私にとって本書の巧みな言葉遣い、語彙力に心動かされました。
- 言葉で人の印象は、大きく変わることに気づかされる本。言霊、自身の人生をよりよくするために、お上品な言葉をつかっていきたい。(20代・女性)
内容紹介
料理教室、英会話、習字、お茶、着付け、ネイル…などなど、
自分磨きに躍起になっているものの、
自分の正しい魅せ方を知らないアラサー女子に向けて、
「大人の女性として認めてもらえる」ための言葉づかいを指南する本です。
仕事では後輩も増えてきて、もう新人面はできない時期。
憧れられる先輩になれているか。
上司から会食に連れて行くのに恥ずかしくない部下だと思ってもらえているか。
プライベートで増えた冠婚葬祭の1シーンで、
きちんとした大人の言葉づかいができているか。
本書は、
そうした不安や危機意識を持っているあなたのために、
相手に信頼され、大人の女性として認めてもらうための言葉の作法を伝授します。
目次詳細
はじめに
序章 オトナ美人の心得
1章 あいさつの言葉のお作法
2章 お礼の言葉のお作法
3章 依頼の言葉のお作法
4章 反対する・断るときの言葉のお作法
5章 お詫びの言葉のお作法
6章 冠婚葬祭のときの言葉のお作法
7章 ちょっとした言い回しのお作法
おわりに