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手にとるように小売・流通がわかる本

上原征彦
阪上眞介
定価
1,650円(税込)
判型
46判
体裁
並製
頁数
256頁
ジャンル
  • 経営
ISBN
978-4-7612-6505-2
発行日
2008年3月13日

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完成しつつある「業種型から業態型への流通革命」と、新しい「インターネット型の流通革命」を語りながら、流通独自の法則も解説。また流通と社会との関係強化から、街づくりや廃棄物流通などにも及ぶ。
経営における重要性がますます高まる小売・流通の仕組みから動向までの入門書。

目次詳細

プロローグ 流通の社会的重要性
PART1 流通の役割としくみ
PART2 小売業とは何か
PART3 卸売業とは何か
PART4 チェーン・オペレーションとは何か
PART5 流通の変化とメーカーの対応
PART6 マーケティング起点の営業・販売
PART7 情報化と流通
PART8 CSRと流通の関係
PART9 近未来の流通

著者について

著:
上原征彦

明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科教授。東京大学経済学部卒業、日本勧業銀行(現みずほ銀行)、(財)流通経済研究所、明治学院大学経済学部助教授、同教授、ペンシルヴェニア大学客員教授を経て、2004年より現職。専攻はマーケティング戦略論、流通論。政府の産業構造審議会委員として流通部会長、サービス部会長を務める。主な著書に『経営戦略とマーケティングの新展開』、『マーケティング戦略論』などがある。

著:
阪上眞介

筑波大学第一学群社会学類(経済学専攻)卒業、明治学院大学大学院商学専攻修士課程修了。(株)市場開発研究所代表取締役、工学院大学工学部非常勤講師。