1. TOP
  2. 書籍一覧
  3. 売上が伸びる 飲食店のインバウンド接客術

キーワード

KEY WORD

売上が伸びる 飲食店のインバウンド接客術

諏訪昭浩
定価
1,650円(税込)
判型
A5判
体裁
並製
頁数
160頁
ジャンル
  • 経営
ISBN
978-4-7612-7483-2
発行日
2020年3月18日

ご購入はこちら

紙の書籍

  • Amazon
  • 紀伊國屋書店
  • Honto
  • 楽天ブックス
  • ヨドバシカメラ
  • e-hon
  • Honya Club

電子書籍

  • BookLive
  • honto
  • iBooks
  • amazon kindle
  • 紀伊国屋書店Kinoppy
  • 楽天Kobo
  • Google Play

書誌情報BOOKS

英語も中国語もいらない! 誰でもすぐできる、まったく新しいインバウンド接客術

「急増するインバウンドを取り込みたいけれど、外国語を話せないし、外国語メニューも置いておらず、十分な接客ができないので不安」と、悩んでいる飲食店経営者必読!
本書は、そんな悩みを抱えている飲食店でも、ストレスなくインバウンドを取り込むための方法を解説する本です。
本書で紹介するノウハウを取り入れれば、もう外国人のお客様を追い返す必要はありません。それどころか、急増する外国人観光客を積極的にお店に呼び込むことができ、売上増加も期待できます。

その方法とは……、

お店側が外国語で接客するのではなく、お客様に日本語を使ってもらうこと。

こう聞いて、頭のなかに「?」が浮かんだ方がほとんどでしょう。
「お客様が日本語を使ってくれるのなら、苦労はしないけれど、そんなことできるはずない」 こう思うはずです。
でも、それを可能にするのが本書で紹介するノウハウなのです。
本書では、外国語を使わず、日本語でのインバウンド接客が可能になると同時に、お客様の満足度を劇的に上げる、著者独自のツール「奇跡のインバウンドメニュー」のつくり方や使い方を解説するとともに、「トリップアドバイザー」や「インスタグラム」を使って世界中の人にお店をPRする方法をお伝えします。

目次詳細

第1章 インバウンド接客に外国語がいらない理由
第2章 感動体験を与える「奇跡のメニュー」のつくり方 「当店のルール」編
第3章 感動体験を与える「奇跡のメニュー」のつくり方 「外国語メニュー」編
第4章 インバウンドが入りやすいお店のつくり方
第5章 口コミとSNSで世界中にファンをつくる

著者について

著:
諏訪昭浩

奇跡の異文化コミュニケーションアドバイザー。広島ブランド工房主宰。日本パーソナルブランド協会広島支部長・認定講師。1961年広島生まれ。

一橋大学を卒業後、大手銀行に入行。1992年にアメリカへ留学し、カーネギーメロン大学でMBAを取得。米国公認会計士試験に合格、米国永住権取得を経て大手物流会社CFO、シアトルのゲーム開発会社の会長職などの企業経営に従事。帰国後、大手飲食チェーンの副社長としてインバウンド対策に従事する。2004年に自ら飲食店を立ち上げ5店舗を経営。

これらの経験を通して、言葉に頼らない異文化コミュニケーションの重要性を感じ、日本人向けの方法を模索する。現在は、経営する飲食店に自らも立ちながら、コンサルタントとして、本書で紹介したインバウンド接客術を指導するなど、「日本人の外国語コンプレックスをなくす」ために幅広く活動している。同テーマで出場した、第14回セミナーコンテスト広島大会で優勝。翌年行われた、第11回セミコングランプリで第3位入賞を果たした。