定価 | : | 1,540円(税込) |
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判型 | : | 46判 |
体裁 | : | 並製 |
頁数 | : | 256頁 |
ISBN | : | 978-4-7612-7248-7 |
発行日 | : | 2017年4月3日 |
合格する親子のすごい勉強
読者様の声
- 受験は考えていないのですが、くもんではそこそこ進んでいるものの、全国統一小学生テストの結果が毎回散々です。テストの内容を見ても、昔とは違って記述や読み取る力をみるものが多く、どう家庭学習をさせていけばよいのか悩んでいます。この本は具体的で、学習のみならず、日々の教育にも役立ちました。保存版です‼(44歳女性・医療/福祉)
- 中学受験を考えており、Q&A方式で参考になることが読みやすく載っているので買いました。参考にして、できることは実行しています。(44歳女性・営業職)
- いつも聞きたいと思っていたことの回答が載っていた。ひとつひとつが短く読みやすい。(11歳女性・学生)
- 子どもの学習習慣について参考にしようと思って購入しました。子どもの性格に合わせてアレンジしながら楽しんで勉強していきたいと思います。(女性・主婦)
- 子どもが小3を迎え、参考になると思い購入。他の書籍には載っていないアドバイスも盛り込まれていた。(43歳男性・自営業)
- 中学受験をするかしないか迷っていたため購入。(36歳女性・事務職)
- 中学受験を控えて、情報収集をしたかったので。(44歳女性・公務員)
- 子どもに対する参考書になると思った。(42歳男性・事務職)
- 子どもの中学受験の参考になればと思い購入しました。(48歳女性・会社員)
- 大学入試改革で強い子とはどんなかかわり方をされてきた子どもなのかが、卒業生の実例などで示してあり、大変参考になるとともに、説得力のある内容になっていて、教育にかかわる方々全員に読んでほしいと思える一冊でした!(28歳男性・公務員)
- 子育ての参考にするため購入。大切な部分に線が引いてあり、読みやすかったです。(40歳男性・会社員)
- 小学2年生の息子がいるので、題名に惹かれて購入しました。10歳になるまでと10歳以降に分けて書いてあるので、わかりやすかったです。「12歳までなら、伸びない子はひとりもいない」という言葉に救われました。(56歳男性・技術職)
- 家庭学習について色々書いてあり、活用しやすいなと思います。(11歳女性・学生)
- 現在、2年生と年長の子どもがおりますが、親から声をかけないとすすんで勉強に取り組まず、また学校から出る宿題のみしかやらないため、どんなふうにしたら家庭ですすんで取り組むのか? またケアレスミスをなくすことが出来るのか? その答えがみつかれば!と思い購入しました。(41歳女性・主婦)
- 子どもの教育方針の参考にするため。(27歳女性・主婦)
- 子どもが小学生になり、中学受験に向け、早めにできること、心がまえを知りたくて購入しました。10歳を境にされていたので、あせらず受け止めることができました。(40歳女性・主婦)
- 息子(小2)の勉強方法への不安から購入。(35歳女性・自営業)
- 子どもが中学受験を考えている。メンタル面が役立つ。(49歳男性・営業職)
- 子育てに役立てていこうと思い、購入。とても参考になりました。(46歳女性・主婦)
- 中学2年の息子が、テスト前になってもDSやTVを見ていて、勉強をやらない。テストがなくても、勉強する習慣をつけてほしい。(10分でも) 親として、どうしたら、やる気スイッチが入るか教えてほしいので購入。(41歳女性・教育/研究者)
- 中学受験を考えていた。親の在り方など、とても参考になりました。(55歳男性・事務職)
- 1項目2~3ページで要点がシンプルにまとめてあり読みやすかったです。様々な親子の成功例や陥りがちな過ちのその後が書いてあり、大変参考になりました。特に、苦手科目を伸ばそうと難しい応用をさせ、自信を失くさせ親が焦るという悪循環の過ちを今まさに犯していた所だったので、本書を参考にクールダウンし、急がば回れで基礎を取り組むことにしました。
- 10歳までにしつけが必要と言われつつ、今中学1年になってしまいどうしようと思い悩んでいたところ、10歳以降でもやるべきことが載っていて、参考になりました。子供に対して、広い心で受け止められるようになりました。
- 2020年の大学入試変革にあったての心の準備やどのように家庭学習に向き合って行くべきかの一つの指針になりました。全体を通し読み易い文体で、分かりやすかったです。
内容紹介
「早いうちから本物の学力を身につけさせたい」
「勉強もそれ以外のこともできる子どもになってほしい」
「まずは中学受験で結果を残せたら……」
――多くの親御さんの思いではないだろうか。
「10歳の壁」と呼ばれるものがある。10歳ごろになると、学力面で個人差が大きくなってきて、差が目立つようになる。学校の勉強についていけなくなる子が出始めるのもこの時期だ。
だからこそ、10歳になるまえに覚えたほうがいいことは親が教え込んでいく。そして10歳以降は自分の頭で考える力、物事をつなげて考える力を伸ばしていく。
本書には、そのために知っておきたい子どもへの関わり方、応用がきく子にするための方法、子どもを伸ばす言葉がけ、中学受験への取り組み方など、受験を考えているご家庭でも、そうでないご家庭でも、今日からすぐに家でできる内容が詰まっている。
「叱らない」「よくほめるといい」など抽象的な解説ではなく、親の「こんなときどうしたらいい?」にズバリ応える、使える教育本。
目次詳細
PART1◎これだけは押さえておきたい「子どもを伸ばす親の関わり方」
PART2◎子どもの能力が底上げされる「勉強習慣・生活習慣」
PART3◎大人になって活きる「応用がきく子」の育て方
PART4◎子どもをさらに伸ばす親の「言葉がけ」
PART5◎子どもの学力が倍速で上がる「中学受験」の取り組み方
付録◎おすすめ書籍・問題集&映像授業リスト