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時間を生み出す 捨て活
- 著
- 下河内優子
- 定価
- 1,760円(税込)
- 判型
- 46判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 248頁
- ジャンル
-
- 暮らし・健康
- ISBN
- 978-4-7612-7899-1
- 発行日
- 2026年10月21日
書誌情報BOOKS
「時間がない」のは、やることが多いからだけではありません。
モノを“持ちすぎている”からです。
モノが多ければ、探す時間が増える。
選択肢が多ければ、迷う時間が増える。
さらに、タスクや情報、役割まで抱えすぎると、頭の中はいつも「やらなきゃ」でいっぱいになります。
時間管理術やToDoリストを試しても、なぜか毎日が忙しい。
そんな人に必要なのは、もっと効率よく動くことではなく、「減らすこと」です。
本書で紹介する「捨て活」は、単なる片づけ術ではありません。
モノを減らすことで、探す時間、迷う時間、管理する時間を減らし、本当にやりたいことに使える時間を生み出す方法です。
とはいえ、「もったいない」「いつか使うかも」と思うと、なかなか捨てられないもの。
本書では、そんな捨てられない心理を心理学の視点からひもとき、心にかかる“心理的ブレーキ”の正体と外し方も解説します。
さらに、
・何から捨てればいいのか
・「捨てる・残す」をどう判断するか
・捨て活を続けるコツ
・モノを減らしたあとの収納・仕組みづくり
・職場のデスクやデータ、無駄な仕事の減らし方
・家庭のワンオペを減らす方法
など、今日から実践できる具体的な「捨てるコツ」を豊富に紹介。
著者は、延べ3000名以上に時間の使い方を伝えてきた「時間の使い方コンサルタント」。
片づけることが目的ではありません。
捨てて生まれた時間で、ゆっくり休む。家族と過ごす。やりたかったことに挑戦する。
「時間がない毎日」から、「自分で時間を選べる毎日」へ。
『時間を生み出す「捨て活」』は、
心理学×片づけ×時間管理で、人生の余白を取り戻す一冊です。
目次詳細
はじめに
第1章 「時間がない」は、モノが多すぎるから
1 「時間がない」の正体
2 選択肢を減らせば時間が生まれる
3 「脳科学・心理学・量子力学」からわかる、モノが多いと疲れる理由
4 タスク管理や手帳術では「時間不足」を解決できない
第2章 時間は命、無駄遣いをやめる決意
1 「時間=命」というシンプルな真実
2 探し物で失ってしまう膨大な時間
3 奪われた時間が何に変わるか
4 時間だけでなく、健康まで奪われる
第3章 「捨てられない」には理由がある
1 収納を増やしてはいけない
2 まずは「捨てる」に専念する
3 捨て活の途中で現れる心理的ブレーキ
4 「もったいない」「いつか使う」という思考の罠
5 捨てられない人の共通パターンとその抜け道
6 見たくない自分との対面
7 セリフ別・捨てられない心理解説
第4章 捨てる力を育てる、実践ステップ
1 捨て活は「やり方」より「捨て方」
2 捨て活は「3カ月・3周法」で行う
3 捨て活は「3つの流れ」で進める
4 時間感覚を育てる
5 エリアを決める
6 まずは明らかなゴミから始める
7 捨てていいモノ/捨ててはいけないモノ
8 捨て活で一番大切なのは考察すること
9 言葉を分解すると、行動できるようになる
10 モノだけでなく、「情報・予定・タスク」にも応用する
11 「戦略的先送り」でやることを捨てる
第5章 職場の捨て活
1 なぜ、職場こそ捨て活が効くのか
2 机のリセット習慣を身につける
3 属人化という「見えない負担」
4 共有フォルダに眠る「誰のかわからないデータ」
5 メールとチャットは「開けたら即・仕分け」
6 慣習を疑う
7 会議を減らす
8 締め切りを見積もる、一つずつ終わらせる
9 朝の捨て活タイムで生産性を上げる
10 職場でも自分を大切に扱う
第6章 家庭をチームに。家族でつくる暮らし方
1 ワンオペから抜け出すには家事動線と共有がカギ
2 夫婦で整える「暮らし」と「空間」
3 子どもが自己肯定感を育む環境づくり
4 早く帰りたくなる「疲れがとれる家」
第7章 捨て活は、人生の時間を取り戻す投資
1 「何をやりたいか」が見えてくる
2 挑戦する時間は、捨て活がつくる
3 転職も育休明けも、定年後も、怖くなくなる
おわりに
著者について
- 著:
- 下河内優子
時間の使い方コンサルタント/捨て活コンサルタント/日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー/魔法の質問認定マスター/行動イノベーションコーチ/パラレルキャリア推進委員会 広報PR室リーダー
大阪府在住。3人の娘の母。生後6カ月の長女に重い食物アレルギーが発覚したことをきっかけに、シンプルな生活空間を研究し始めたところ、意外にも手に入ったのは、“時間”だった。身の回りを整える中で培った、全体を俯瞰する力や課題を見つけて仕組みから解決する力はそのまま仕事にも生き、業務改善の提案が社内で評価されるように。
大手金融系企業に27年半勤務するかたわらパラレルキャリアで実践を重ね、2021年に独立。「捨てる」とは単にモノを減らすことではなく、時間・思考・心・空間・お金に余白を取り戻すための選び直しであるという「捨て活」の考え方を軸に、個人向けコンサルティングや、毎朝30分で自分軸のブレをリセットする習慣化朝活「リセットクラブ」を主宰。これまでにのべ3,000人以上へ片づけ・時間術プログラムを届け、気づきを引き出す質問力にも定評がある。
周囲からのリクエストで書き上げた電子書籍はAmazonベストセラー3部門・Kindle15部門1位を獲得。日経WOMANなどメディアへの掲載、学校・企業での研修実績もあり、「時間の使い方は、命の使い方」をモットーに、自分らしい人生を選べる人を増やす活動を続けている。







