人生は「割り勘」思考でうまくいく 60歳からの「人間関係・健康・お金」の不安を分かち合うヒント
- 著
- 立川談慶
- 定価
- 1,650円(税込)
- 判型
- 46判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 240頁
- ジャンル
-
- エッセイ
- ISBN
- 978-4-7612-7841-0
- 発行日
- 2025年11月19日
書誌情報BOOKS
著者、NHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」出演!
祝・還暦! お互い、「すべてをぶっ晒していきましょうや!」
60歳過ぎたら、どんな人間関係であっても「割り勘」的な考え方が必要です。
もっと言えば、自分8割、相手2割くらいのGIVE精神で生きるくらいがちょうどいい。
健康やお金の不安だって同じ。手放すことで、割り勘の“副効果”で案外幸せな人生が送れちゃうのだから驚きです。
これからの人生は“自己実現”から“自己肯定”でもっと楽しくなる。
他人や社会とうまくやっていくための落語的人生哲学の誕生です。
目次詳細
はじめに 読者同志よ、まだまだこれからだぜ!
第1章 「割り勘思考」でこれからを生き抜く
第2章 「こだわり」が人生を楽にする
第3章 「病気自慢」をやめて「健康自慢」をしよう
第4章 どうせ墓場に金は持ってゆけないのだから
第5章 人生の最終コーナーを笑って走り抜ける秘策
著者について
- 著:
- 立川談慶
◉――落語家。立川流真打ち。1965年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学を卒業後、株式会社ワコールで3年間の勤務を経て、1991年に立川談志の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。
◉――2000年、やっと叶った二つ目昇進を機に、談志により「立川談慶」と命名。2005年、真打ちに昇進。慶應義塾大学卒で初めての真打ちとなる。
◉――著書に『落語で資本論』『なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか』(以上、日本実業出版社)、『狂気の気づかい』(東洋経済新報社)、『教養としての落語』(だいわ文庫)、小説家デビュー作となった『花は咲けども噺せども 神様がくれた高座』(PHP文芸文庫)など、多数の“本書く派”。
スタッフよりSTAFF RECOMMENDATION


メディアMedia
今秋かんき出版から新刊を刊行された和田裕美さんと立川談慶さん。
兼業作家ながらヒット作を多数生み出しているお二人に「陽転思考」と「割り勘思考」を切り口に、先が見えない現代をうまく生きていくためのコツをお話しいただきます。
日時|2025年12月4日(木) 18:10開場 18:30開演会場|紀伊國屋書店新宿本店 9階イベントスペース
対象書籍|『人生がなぜかうまくいく人の「すごい」考え方 あたらしい陽転思考』(和田裕美 / かんき出版 / 税込1,760円)
『人生は「割り勘」思考でうまくいく』(立川談慶 / かんき出版 / 税込1,650円)
*対象書籍は当日会場にて販売いたします。
参加費| チケット制 1,500円
参加方法| 下記手順でご参加くださいませ。
①申込
チケットサイトPeatixにて、「参加チケット」をお買い求めください(先着40名)。
▶お申し込みはこちら (Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
当日は開演20分前の18:10より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、ご入場ください。
*お席は自由席です。お好きなお席にご着席ください。*トーク終了後、サイン会を開催いたします。対象書籍は会場で販売いたします。既にご購入済みの方は当日お持ちくださいませ。*お申し込み画面にてご入力いただいた情報は、本イベントに関するご連絡以外の目的には使用しません。*紀伊國屋書店のプライバシーポリシーはこちら








