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パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法

柿内尚文
定価
1,650円(税込)
判型
46判
体裁
並製
頁数
272頁
ジャンル
  • ビジネス
ISBN
978-4-7612-7499-3
発行日
2020年6月24日

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書誌情報BOOKS

企画した本1000万部突破! ベストセラー編集者、初の著書!
仕事にも、人間関係にも、恋愛にも、お金のことも、家族のことにも使える!
「想像以上の答えが見つかる思考法」

●考えるには「論理的に考える」と「非論理的に考える」がある
○人は1日に6万回思考する
●「考える」の基本は「広げる」と「深める」
○「考える技術」はブルーオーシャン⁉
●新しいものを生み出す「かけあわせ法」「数珠つなぎ連想法」とは
○苦手なものが消えていく「360度分解法」
●「ずらす法」で売れないものが売れ始める
○オリジナル=マネ×マネ×マネ
●思考ノートで「思考貯金」!
○自分のアタマだけで考えず、人の頭をどんどん使え
●考える練習=「シコ練」をしているか
○思考において「性格悪い」 はほめ言葉

こんな問いの答えも紹介!
「クスッと笑える回答」から「アッと驚く回答」まで!

●モテない男子高校生が女友だちをたくさん作るには?
○ダイエットを長続きさせるためには?
●松岡修造さんが日本一熱い男になれた理由とは?
○100万部以上のベストセラーが生まれる条件とは?
●さびれてきている商店街を活性化するには?
○自社の離職率を下げるには?

目次詳細

【この本のトリセツ】

第1章 「考える」について最初に知っておいてほしい3つのこと
1 考える=「広げる」+「深める」
2 「考える」と「思う」はまったくの別物
3 考えるには「論理的に考える」と 「非論理的に考える」がある
コラム① 人類長年の課題「習慣化」に挑む

第2章 「考える技術」で未来は変えられる
普通だったものが、ちょっとしたことですごく魅力的なものに生まれ変わる
「考える技術」はまだまだブルーオーシャン!
「考える」には邪魔するものがたくさんいる!
東大出身者には 「考える技術」を身につけている人が多い
「考える技術」で人生を楽しくしよう!
コラム② 失敗は最強のインプット

第3章 「考える技術」を思い通りに使いこなす
アイデアは浮かんでくるものではなく、つくるもの
ルール1 ゴールを決める
ルール2 インプットして現状を整理する
ルール3 考える=「考えを広げる、考えを深める」
考えを広げる方法1/6 「かけあわせ法」
考えを広げる方法2/6 「数珠つなぎ連想法」
考えを広げる方法3/6 「ずらす法」
考えを広げる方法4/6 「脱2択」
考えを広げる方法5/6 「まとめる法」
考えを広げる方法6/6 「あったらいいな」
考えを深める方法1/6 「360度分解法」
考えを深める方法2/6 「ポジティブ価値化」
考えを深める方法3/6 「自分ゴト、あなたゴト、社会ゴト」
考えを深める方法3/6 「すごろく法」
考えを深める方法5/6 「正体探し」
考えを深める方法6/6 「キャッチコピー法」
コラム③ 難しいから自分でやる

第4章 頭の中をクリアにする「思考ノート」のつくり方
まっ白いノートに 考えたことを書いていくことのすばらしさ
すごい人はなぜノートに書くのか?
ノートを使えば、仕事がつまらない理由も一目瞭然
実践! 思考ノートのつくり方
ノートのもうひとつの強み「思考貯金」
ホワイトボードでみんなの頭の中を見える化
コラム③ 熱狂して生きろ! に惑わされない

第5章 考える技術がさらに上がる習慣
頭だけで考えた「ロジカル仮説」は 間違えることがある
オリジナル=マネ×マネ×マネ
いい人のままだと、いつまで経っても思考は二流
人の頭を使わせてもらう
「考える時間」をスケジュールに入れる
考える練習=「シコ練」をしているか?
「考える時間」をマシマシに
シンキングプレイス= 思考が生まれる場所をつくる

著者について

著:
柿内尚文

編集者・コンテンツマーケター
◉―1968年生まれ。東京都出身。聖光学院高等学校、慶應義塾大学文学部卒
業。読売広告社を経て出版業界に転職。ぶんか社、アスキーを経て現在、株式
会社アスコム常務取締役。
◉―長年、雑誌と書籍の編集に携わり、これまで企画した本やムックの累計
発行部数は1300万部以上、10万部を超えるベストセラーは55冊以上に及ぶ。現
在は本の編集だけでなく、編集という手法を活用した企業のマーケティングや
事業構築、商品開発のサポート、セミナーや講演など多岐にわたり活動。著書
『パン屋ではおにぎりを売れ』『バナナの魅力を100文字で伝えてください』(共
に小社)は累計30万部以上のベストセラー。
◉―趣味はサッカー観戦と歩くこと。サッカー観戦は毎年30試合以上をスタ
ジアム観戦するほど。愛犬家で本書に出てくる「おうたろう」と同じ犬種(パ
グ)を飼っている。

読者様の声USER’S VOICE

  • 題名のインパクトと実際読んでみたら読みやすかったので購入を決めました。考える技術のロジックの多さに感嘆しましたし、すぐにでも実践できるものだったので為になりました。(35歳女性・営業職)

  • タイトルがインパクトがあり、思わず手に取りました。思考法が仕事でも私生活でも活用できて、とても具体的で100%満足できる内容でした。この種の啓発本はごく一部しか満足できないことが多いので、本書は何度も読み返したいです。(31歳女性・会社員)

  • 読みやすい。ポイントがまとまっているため、生活に活かしやすそうだと思った。表紙から遊び心にあふれていて、一気に読めてしまった。読み直したくなる一冊だった。(20歳女性・学生)

  • 仕事で使うキャッチフレーズが欲しかった。役立つ本だと確信した。思ったとおり良かった。(40歳男性・経営者)

  • 知人がおもしろいと勧めてくれ、読んでみたら「はじめに」で感動した。(男性・サービス業)

  • 斬新なタイトルが気になり、本を開きました「はじめに」の問題を読んで、今の自分はこんな本が読みたかったと直感で思い購入しました。(23歳男性・営業職)

  • 書店で本を探していて、書籍名のインパクトに興味を惹かれた。感想としては、もっと早く読みたかった。思考について学びたいと思っていたので勉強になった。人生の選択が増えた。(22歳男性・事務職)

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