書誌情報BOOKS
アメフトU-19日本代表主将、電通コピーライター、
外資系生保トップ営業、ハリウッド俳優、起業家・・・・・・
10代後半~30代前半に絶大な人気を誇る男が
「戦略的セルフブランディング」を語り尽くす。
◎ブランドの正体と、ファンを獲得する3つの考え方
◎人生において必要な自己分析の方法
◎信頼を勝ち取る「価値観の自己紹介」
◎消費者の「本音」を突き止めるマーケティング
◎圧倒的な成果を出すために必要な「怪物思考」
【著者より】
どうやら多くの若者が「成功」に憧れ、「自分の名前で食っていく」ことに強い関心を持っているようです。
しかしながら彼・彼女らは、ブランディングの意味や目的をはき違え、「フォロワー数を増やす」「いいね!を増やす」「自分を良く見せる」といった誤った努力をするようになってしまいました。
ブランディングとは、「見栄の重ね塗り」ではなく、「信頼の構築」です。
本書では、ブランディングの基本から、具体的なトレーニングや実践方法まで、「フォロワー数を増やす」ことではなく「信頼を構築し、素敵な影響を与えていく方法」をお伝えしていきます。
しょうもない見栄は捨て、素敵な影響力を1人でも多くの方に身につけていただければと思います。
目次詳細
第1章「フォロワー数」と「やりたいこと」の呪いを解け!
◎やりたいことで食っていくには「集客力」が必須。
◎まずは「やりたいこと」より「できること」で稼ぐ。
◎夢を叶えられる人が持つ「3つの条件」
◎「チヤホヤのトラップ」に気をつけろ。
◎「フォロワー数」が全てじゃない。
第2章 猛烈にやり抜かざるを得ない環境に身を置く。
◎大事なのは、「志」ではなく「環境」
◎「環境を変えることへの恐怖」は、人を成長させる。
◎就活に自己分析はいらない。
◎働き始めて気づいた「仕事と給料の正体」
◎人生で初めて「自分が尊敬できなくなった」瞬間。
第3章 月収2400万円からハリウッド俳優への挑戦。
◎捨てなければ得られない成果は、たしかにある。
◎久しぶりに見つけた「全力でボコボコにしたい相手」
◎プルデンシャル生命転職後、営業書月で1位を取れた正攻法とは?
◎一流の営業マンは「できない約束はしない」
◎「英字」ではなく「英音」を鍛える。
◎いざ、ハリウッドの舞台へ。
◎全てのビジネスは「集客力」に尽きる。
第4章 「なぜ?」を掘り下げて伝えれば、「信頼」の数は自然に増えていく。
◎これからの時代のビジネスはWHYがカギを握る。
◎SNSを駆使してWHYを「面白い物語」として提示せよ。
◎「大喜利力」を鍛えろ。
◎本音をさらけだせば、友だちよりも「仲間」が見つかる。
◎消費者の本音を突き止めろ!
◎言葉とビジュアルで人の心を動かし、人の身体を動かせ。
◎理論武装ではなくファッション武装せよ。
第5章 自分の名前で食っていくための「営業力」を鍛える。
◎言語化こそ最速で経験値を溜める唯一の方法。
◎選択肢は常に2つに絞れ。
◎「値決め」ができなければ、お前の市場価値はゼロのまま。
◎「価値観の自己紹介」ができれば、信頼は勝ち取れる。
◎人にモノを売るなら、「体験の共有」にフォーカスしろ。
◎ビジネスセミナーは『ドラゴンボール』と一緒。
第6章 「怪物思考」で頭1つ抜け出す違和感をつくりだす。
◎能力は、比較しろ。可能性は、比較するな。
◎オーラとは、違和感である。
◎バランスを求めるな。思いきり、偏れ。
◎笑顔の破壊力を忘れてはいけない。
◎「超男前」をアタマの中で追い続けろ。
著者について
- 著:
- 芦名勇舗
身長186センチ、体重100キロの経営者。
2004年、慶應義塾高校入学後、アメリカンフットボール部に所属。16歳で全国制覇を果たし、17歳でU-19日本代表選手に当時最年少で選出され、18歳では主将を務めた。慶應義塾大学4年生の時には、約150人の部員をまとめる主将に選出。
大学卒業後、電通に入社。コピーライターとして活躍。代表作に「常識をくつがえせ。」(コカ・コーラゼロ×『ミッション・インポッシブル』)、「夏一番の、夏が来た。」(東京ディズニーランド)など多数。
2012年、23歳の時にプルデンシャル生命に営業として転職。営業未経験ながら、約3500人の営業マンの中で全国2位に輝き、月収2400万円を稼ぐ。25歳の時には史上最年少で営業所長に抜擢。営業所長としても全国2位に輝いた。
2015年、同社を退職。俳優を志し単身渡米。そこで演劇・映画界の巨匠、ロバート・アラン・アッカーマン氏に「You have a talent.君は持ってる。)」と言わしめ、ハリウッドの舞台劇『BLOOD』で俳優デビューを果たした。
2017年、帰国し、芦名表参道(株)を設立。「世界から不幸をなくす」という考えのもと、事業領域は決めず、事業企画やビジネスコンサルティングを行っている。また、自身のツイッター(@ASHINA_ashina)をはじめとするSNSは、若手ビジネスマンや学生から絶大な人気を集め、「働き方」「生き方」「営業術」のバイブルとなっている。
読者様の声USER’S VOICE
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独立をするため、集客に影響力が必要と感じていたところ本書に出会い、どのように考えて影響力を作ってきたのか興味が湧き、衝動買いをしました。著者の等身大な教えがスッと入ってきます。そこが魅力です。(35歳男性・技術職)
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仕事に対する意欲が上がった。何事も場数を踏むことが必要だと悟った。(29歳男性・営業職)