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正しい答えを導くための疑う思考

岡佐紀子
定価
1,650円(税込)
判型
46判
体裁
並製
頁数
256頁
ジャンル
  • ビジネス
ISBN
978-4-7612-7739-0
発行日
2024年5月22日

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今の世の中は、VUCA時代〈Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)〉と言われており、私たちをとりまく「常識」は常に変化しています。ときには、白だったものが黒になるほどの極端な変化をすることもあります。
もしも考え方をアップデートできないまま、社会の変化に取り残されてしまったら、単なる「時代遅れ」ではすまされないほどのダメージが出てしまうでしょう。これからは、自分で考え、行動する姿勢が今まで以上に必要になってきます。
そのために必要なのが、本書で紹介する「疑う思考」です。

「疑う思考」は、さまざまな視点で物事を理解し、問題を多角的にとらえる力です。
現在の情報化社会は真実と誤情報が錯そうし、一見するとすべてが正しいと錯覚するほど複雑になっています。これらを取捨選択するは、自分の経験や知識、社会的な情報を批判的に吟味すしなくてはなりません。また、新しいアイデアや戦略を作るためにも、自らの視野を広げ、異なる視点から問題を考察することが重要です。

クリティカルシンキングやロジカルシンキング、バイアス、思考のクセなどを総合的に学ぶことで、「疑う思考」は身に付きます。「疑う思考」が身につくと、視点が増えていきます。今まで当たり前にしていたことや、信じ込んでいたことに「それって本当?」と光を当てることによって、別の可能性が見えてくるのです。

目次詳細

第1章 「疑う思考」は今の社会に必須のスキル
・今、「考える」機会が減っている
・人は、自分が見ているものを正しいと思い込む
・VUCA時代の常識は今までの非常識
・見方を変えると、新しい市場を開拓できる
・偏った情報が集まってしまう
・疑う思考に必要な批判力

第2章 「疑う思考」の基本となる3つの思考法
・疑う思考は、3つの思考法をもとに構成されている
・ロジカルシンキングとは
・ロジカルシンキングの活用例
・もれなくダブりなく伝えることで、情報を明確にわかりやすく伝えられる
・ラテラルシンキングとは
・ロジカルシンキングとラテラルシンキングの限界と問題点
・物事を三次元的に考えるクリティカルシンキング
・疑う思考を活用した事例
・自分の思考を言語化することの重要性

第3章 「認知の偏り」と「バイアス」が正しい判断を鈍らせる
・認知の偏りを修正していくためには
・日頃から使っている言葉ほど、人は疑わない
・ラベリングすることで思考が停止する
・〝当たり前〞に疑問を持つ
・無意識の偏見(アンコンシャスバイアス)を知ることが、疑う思考を高める
・「事実」よりも「ストーリー」が人々を動かす理由
・過去の経験に頼ってしまう自動的な思考の危険性
・知らないと疑えない。でも、知っていると疑える

第4章 情報をうまく取り扱うコツ
・一次情報を確認する方法
・噂の検証方法
・情報を鵜呑みにしないためのテクニック
・感情が揺さぶられて混乱しているときの対処法
・紙に書き出すことで、整理することができる
・誤った論理(誤謬)を見抜く方法

第5章 思考のクセを知り、客観的に判断する力を身につける
・人それぞれが無意識に持っている「7つの思考パターン」
・自分と相手の思考パターンを知ると、感情のコントロールができる
・思考を客観視する方法
・疑う思考を高めるために、SNSで発信してみる
・さまざまな視点から物事を見ることの重要性

第6章 「疑う思考」をもっと仕事で活用する
・本当に解決できない問題なのかを疑う
・ピンチのときにこそ、疑う思考が求められる
・質問する力を養うための3つのステップ
・疑う思考を使うときの注意点

著者について

著:
岡佐紀子

株式会社オフィスブルーム 代表取締役
問題解決コンサルタント、デール・カーネギー・トレーナー

大手IT企業を経て26歳で起業。ITに特化した派遣事業、システム開発、コールセンターの運営に携わりながら、近畿大学経営学部で非常勤講師として11年間教鞭をとり、大学ではITスキルやコミュニケーションスキルについての知識を提供する。2006年に教育業に力を入れるために分社し、株式会社オフィスブルームを設立。
現在は、問題解決をベースにした企業研修やコンサルティング業務、人材育成などに携わり、実践に基づいた価値提供に努める。また、デールカーネギートレーニングの認定トレーナーとして、「人を動かす力」を教えることにも熱意を注いでいる。
20年にわたる講師経験を有し、年間200回を超えるペースで研修・講演活動を展開。数万人のビジネスパーソンに対し、眠らせず、参加を促すダイナミックな研修スタイルで高い評価を得ている。
プライベートでは個性的な3人の子どもの母。「公私融合して成長しよう」を座右の銘とし、仕事だけではなくプライベートにおいても起こる問題を解決すべく取り組んでいる。
主な著書に 『人を動かすコミュニケーション力を身につける』(ギャラクシー出版)がある。

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