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神社の神様に聴いた 天国に行ける人、行けない人

はづき虹映
定価
1,540円(税込)
判型
46判
体裁
並製
頁数
256頁
ジャンル
  • 人文・思想
ISBN
978-4-7612-7138-1
発行日
2015年12月16日

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書誌情報BOOKS

絶体絶命のピンチに陥ったとき、あなたは誰に助けを求めるでしょう。
「神様、助けて!」、そう叫ぶのではないでしょうか?

では、その神様とやらは、いったいどんな存在なのでしょう。
どこに居て、どんな姿をしていて、どんなことを考えているのでしょう。
神様から見た、私たち人間はどんな存在で、私たちに何を求めているのでしょう。

私は今から20年ほど前、ある出来事をキッカケに、こうした「目に見えない世界・スピリチュアルな世界」に興味をもって、探求を始めました。
その過程で生まれた疑問が、「神様って、いったい何?」というもの。

もし、神様とやらが存在するのなら、見てみたし、会って話もしてみたい。神様は何を考え、何のためにこの宇宙や地球、人間や動物をつくったのか?神様はいったい、私たち人間に何をさせたいのか?そもそも、神様って、本当にいいヤツなのか、悪いヤツなのか、はっきりして欲しい……。そんな神様に対する疑問や質問、文句?が、私の中からたくさん湧きあがってきたのです。

そうした神様に対する疑問や質問、文句?から生まれたのが、この本です。
本書の中で、私は神様に対して、いろんな質問を投げかけています。幼い子どもが、初めて目にしたものを、大人に向かって「なぜ?どうして?」と質問攻めにしているようなものです。そんな私の質問に対して、神様はときには厳しく、ときには厳かに、ときにはユーモアやジョークを交えて、やさしく丁寧に答えてくれました。

神様からの回答は、基本シンプルで明快。
それでも神様からの言葉は、私のアタマでは理解できないことも多く、腑に落とすまでに時間がかかったものもありますが、私なりに誰もが理解できるよう、できるだけわかりやすく咀嚼しながら、まとめてみたのが本書です。
気がつけば、私にとって、神様との対話はフツーの、日常の一部になっていました。
「これって、こういうこと?」「これでいいの?」と、気の置けない友だちと会話するような感じで、今でも日々、神様との対話を楽しんでいます。
そして、これは……、神様と対話するということは、何も特別なことではなく、誰もがフツーに、日常的にやっていることなのだと気づいたのです。

神様は、あなたに問いかけられることを待っています。
神様は、あなたのことが好きで好きで大好きで、どんなあなたも愛しています。あなたともっと仲良くしたい、もっと近づきたい、もっと役に立ちたいし、もっと喜ばせたい、豊かに幸せになって欲しいと思ってくれているようです。
だからこそ、神様はあなたが生まれてから死ぬまで、24時間365日ずっーと、あなたからの問いかけを待ち続けてくれているのです。

本書は、私と私の神様との対話を元にまとめた本です。
本書に書かれていることは、現時点での私にとっての真実ではありますが、これが唯一の真実だというワケではありません。あなたには、私とはまた別の、あなたの神様が存在し、あなたがあなたの神様と対話すれば、またきっと別の真実が存在していることと思います。
ですから、本書をキッカケに、ぜひ、あなたはあなたの神様との対話を楽しんでいただきたいと私は願っています。
それが本書を書かせていただいた、私の本当の目的であり、私が対話している神様の唯一の望みでもあるのです。

今のあなたは、天国に行ける人でしょうか?行けない人でしょうか?

ぜひ、あなたもこの問いを自分の神様に問いかけてから、本書を読み始めてみてください。本書を読み終えるころには、きっとあなたの神様から、答えが返ってきているハズですから……。
さぁ、今ここから、あなたとあなたの神様との対話の始まりです!
―「はじめに」より

目次詳細

第1章:人生と神様
第2章:お金と神様
第3章:仕事と神様
第4章:恋愛と神様
第5章:人間関係と神様
第6章:健康と神様

著者について

著:
はづき虹映

●兵庫県西宮市生まれ。関西学院大学・経済学部卒業。大手百貨店にて販売促進業務を担当。輝かしい実績を上げて、独立。
広告代理店・企画会社を経営し、順調に業績を伸ばすが、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに「こころ」の世界に目覚め、主にスピリチュアルな分野を中心に研鑽と実践を積み重ねる。
●なかでも古代ユダヤの智慧と呼ばれる「カバラ数秘術」をもとに、大胆な独自の編集を加えた、運命診断法として、「はづき式数秘術(誕生日占い)」(C)を確立。
2万人以上の個人診断カルテを作成するほどの人気となり、著作シリーズは100万部を超え、「コワいほど当たる」と話題に…。
●現在は経営コンサルタント業と並行して、主に「占い」「スピリチュアル」「自己啓発」の分野を中心に、精力的に執筆活動に励んでいる。
●『2週間で一生が変わる魔法の言葉』『運命の波にのる魔法のクセ』(きこ書房)『お金に愛される魔法のお財布』(永岡書店)『誕生日占い』(中経出版)など、数多くのベストセラーを生み出し、全著作の累計は70冊以上、180万部を超えるベストセラー作家でもある。(2015年12月現在)

読者様の声USER’S VOICE

  • 人生に対する考え方が、だいぶ楽になった気がします。また、日本の色々な神様の紹介が分かりやすく書かれており、楽しかったです。(26歳女性・その他)

  • すごく楽しい本でした。友人や子どもにかみくだいて話をしています。小5の子どもは大変神社が好きになりました。私も気持ちが楽になり、感謝しています。(56歳女性・自営業)

  • 開運やスピリチュアル、神社参拝に興味があって本屋に行ったとき、目に留まりました。“人生はやりすぎぐらいでちょうどいい”このメッセージが心に響き、気持ちが楽になりました。“割れは神なり光なりすべて神なり光なり”魔法の呪文も気に入って唱えています。(45歳女性・会社員)

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