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最高の睡眠は血流で決まる

大谷憲
片平健一郎
定価
1,430円(税込)
判型
46判
体裁
並製
頁数
216頁
ジャンル
  • 暮らし・健康
ISBN
978-4-7612-7354-5
発行日
2018年7月4日

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書誌情報BOOKS

105歳まで健康ですごすために、いちばん大切なのは“眠り方”
◎低体温症が、人の免疫力を下げ、さまざまな病気を引き起こすことは知られているが(たとえば、がんが最も発症しやすいのは35度)、アルツハイマーなども血流障害によって研究で明らかになっている。
◎そのため、眠っているときの体温が健康か不健康かを分ける。眠りに入るときにはどうしても体温が下がるが、下がりすぎると病気を招く。
◎体温がコントロールするのは、「血流」。血流を改善しないかぎり、健康にならない。
◎本書では、手足の先まで栄養たっぷりな血を流し、眠っているときにも体温を下げず、高い免疫力を保つ方法を紹介する。

目次詳細

プロローグ 深く眠れない原因は、血流にある
第1章 睡眠の質を上げたければ、毛細血管を鍛えなさい
第2章 質のよい睡眠で、万病を防ぐ
第3章 睡眠が変われば、人生が変わる
第4章 パーフェクト睡眠を実現するための熟眠テクニック

著者について

著:
大谷憲

安眠ドクター。薬を売らない薬剤師。日本睡眠医学協会理事長。株式会社PMC代表取締役。1965年、富山県生まれ。東北薬科大学薬学部卒業後、薬剤師免許取得。某大手製薬会社に5年間在籍。27歳で代替医療関連商品卸と販売、アロマセラピスト派遣業務の株式会社Z‐クレストを設立。2002年、「あたため睡眠」を実現する医療機器製造販売会社・株式会社PMCを設立。現在は、代替医療、予防医学をコンセプトに、睡眠の大切さを広める啓蒙活動として全国で講演、商品の普及活動に従事している。

著:
片平健一郎

血流カウンセラー。日本睡眠医学協会理事。骨盤セラピスト協会理事。日本催眠応用医学会理事。株式会社PMC東京オフィス代表。株式会社ホリスティックウェルネス代表取締役。1975年、宮城県生まれ。東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科卒業。10年間の5000人を超える血流カウンセリングにより、毛細血管の血流循環こそが健康・未病・病気を分けるヒントとなることを知る。さらに、健康長寿のための効果的な方法が「眠り方」にあることを発見。以来、誰にでもできる健康法として、精力的に「パーフェクト睡眠」を広げる活動をしている。

読者様の声USER’S VOICE

  • 最近、熟睡できないときがあり、トイレに3回起きるときもあったりして昼間に眠気が襲うので困っていたとき、たまたま書店で見つけたのがこの本でした。いかに睡眠が大切かがよくわかりました。(77歳女性・主婦)

  • ヘルニア、すべり症、脊柱管狭窄症を患っています。睡眠と血流は何か関係があるのだろうかと思い調べていて、本書を選びました。とても分かりやすく、睡眠と血流の関係、そして、セロトニン、脳の神経第三伝達物質のことまで書いてあり、医学的にも心理的にもケアされています。今はこの本一冊が私のドクターでもり、精神安定させてくれるものです。命の恩人です。ありがとうございました! 娘2人と私の友人にプレゼントするため、計4冊購入しました。今後も大切な友人にプレゼントする予定です。(57歳女性・医療/福祉)

  • 毛細血管を増やすことは、体にメリットがたくさんあり、睡眠には血流と体温が関係しているとわかりました。寝る前に体温をあげる下半身の運動をすることで、睡眠の質がこの本を読む前よりも上がった気がします。(20代・男性)

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