大人の言葉えらびが使える順でかんたんに身につく本
本書の中身をご紹介
読者様の声
- 本を読んだりその感想を書いたりしていると、自分の語学力のなさをどうにかしたいと思うようになり、楽しく学べる本を探していました。本書は絵が多く、イメージしやすかったので、とても読みやすかったです。繰り返し読んで言葉の意味を理解し、自分のものにできるよう努力したいと思います。(24歳女性・会社員)
- こんな本をずっと探していました。新聞広告を見て、すぐに購入しました。索引も用意されていて使いやすいです。(48歳男性・公務員)
- 自分の持つ言葉の幅を広げたいと感じました。明日の会話ですぐに使える言葉ばかりで、楽しかったです。(28歳女性・公務員)
- 自分自身の正しい語彙力や、読解力、表現力を伸ばしたかった。(26歳女性・会社員)
- イラストがあってわかりやすい。(58歳男性・その他)
- 同じニュアンスの言葉にどんな違いがあるか、使用例などがかわいらしいイラストと共に紹介されており、楽しめた。(33歳男性・会社員)
- 語彙力に興味があったので購入。(63歳女性・その他)
- イラストがあってわかりやすかった。類語が例文と同じページにあり、良かった。題名の「言葉を選ぶ」ということが今までになかった感覚でしたので、語彙力を増やそうと思います。(31歳女性・技術職)
- イラストがついていて読みやすいと感じた。表紙の雰囲気が好みだった。(23歳女性・事務職)
- とても見やすく、例文、フリガナもあり、子どもと一緒に読んでみようと思いました。語彙力を高められたらうれしいです。(30歳男性・その他)
- 語学力を上げるために大和言葉を学んでいます。吉田裕子さんが執筆された本を書店で探したところ見つけた次第です。(52歳男性・管理職)
- 知らなかった言葉や間違ってい使っていた言葉もあり、改めて学ぶことができました。(35歳女性・自営業)
- イラストがわかりやすくて良かった。楽しく言葉について学ぶことができた。(27歳女性・公務員)
- 目次を見たときに、テレビのニュースなどでよく聞く言葉だけどどういう意味なのか、どういうときに使うのかよく知らない言葉ばかりだったので購入。(20歳女性・その他)
- 語彙力をつけたくて。例文でわかりやすくて良い本だと思いました。子どもにも薦めています。(45歳女性・技術職)
- 公共施設の会報を作成しています。語彙力向上に大いに役立ちました。特にP194 の「使い分けたい漢字変換」は役に立ちました。一冊の本にしてほしいです。(70歳男性・自営業)
- イラストがあって、とてもわかりやすい内容でした。購入してよかったです。(18歳女性・学生)
- 所属団体の役員となり、毎月発行される紙面に文章を書かなくてはならなくなり、どう伝えたら良いのか、よりふさわしい言葉を探したくて購入しました。イラストがあって理解しやすく、場面ごとに言葉を探すことができるので使いやすいです。辞書とあわせて使用し、身につけていけるよう精進いたします。(41歳女性・主婦)
- より的確な言葉で表現できれば素晴らしいと思ったので購入。(23歳女性・会社員)
- 自分が大人になって子どもに言葉を教えるときにしっかりとした言葉を教えないといけないと思ったので本書を購入しました。(17歳男性・学生)
- 人生の参考になると思った。(82歳男性・その他)
- 最近、語彙力がないと感じていたから購入。語彙力が身についた。(14歳女性・学生)
- イラスト付きでわかりやすかった。(46歳女性・技術職)
- 図やイラストがあって読みやすい。(17歳男性・学生)
- 就職活動を機に日々痛感していた自分の語彙力のなさを直したいと思ったからです。アルバイトで塾講師をしておりますが、生徒の報告書を書く際に非常に役立っています‼ 買って良かったです。(20歳女性・学生)
- 語彙力をつけたいと思ったから買いました。とても見やすく望んでいた本でした。(18歳男性・学生)
- ビジネスメールを送る機会が増え、正しく美しい日本語を使いたいという思いから購入しました。何度も繰り返し読むと自然に自分の言葉になりそうです。(28歳女性・事務職)
- 手紙を書いても言葉の数が少ないので必要に迫られて買い求めました。(75歳女性・主婦)
- 会社の通信教育の教材”大人の語彙力”に含まれており、活用しました。今後の生活に役立つ内容でした。(45歳男性・会社員)
- 語彙力アップのために本を探していました。意味をつかんで表現できるためには、ピッタリの内容でした。(60歳女性・会社員)
- ひとつひとつを短時間で学ぶことができるので、すきま時間に読むことができてよかったです。日頃何となく耳にするような言葉の意味も改めて理解できました。(20代・女性)
内容紹介
10万部突破のベストセラー
『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』待望の続編が登場!
語彙力は、表現力に直結します。
そこで本書では、一つひとつの表現について、「同じような意味の言葉にどんな違いがあるのか」「使うときの文脈やイメージはどんなものか」を、具体的に解説します。
情景を豊かに表現したい。
感動を的確に表す言葉を知りたい。
自分の考えを正しく伝えたい。
そんな思いが少しでもよぎったら、本書を読んでみてください。
332点の豊富なイラストと解説で、
「こんなとき、なんて言うんだっけ…」を一気に解決します。
目次詳細
第1章 感情をこまやかに表現する
笑う:爆笑/嘲笑/噴飯/破顔
決心する:決断する/腹をくくる/見切りをつける/不退転
嘆く:悼む/懊悩する/悔恨/悲憤慷慨 ……etc
第2章 嫌味なく相手を褒める
仕事や作品の出来がよい:極上/精彩を放つ/凌駕/出色
人としての器が大きい:寛容/度量の大きい/鷹揚/豪放磊落
しっかりと強い様子:不動/地に足のついた/肝の据わった/盤石……etc
第3章 的確に状況を言い表す
普通:一般/凡庸/常套/おしなべて
たくさんある:掃いて捨てるほど/無尽蔵/潤沢/枚挙にいとまがない
少し:心なしか/いささか/申し訳程度/心ばかり……etc
第4章 否定的な内容を伝える
知識がない:未熟/明るくない/浅学/無知蒙昧
いい加減さを非難する:だらしない/杜撰/なおざり/おざなり
イライラする:もどかしい/癪に障る/鬱憤が溜まる/虫唾が走る……etc
第5章 人との縁や絆を深める
お礼を言う:ありがたい/恐れ多い/過分/幸甚
教わる:教えを乞う/薫陶を受ける/私淑する/謦咳に接する
人のことを頼りにする:おんぶにだっこ/頼みの綱/全幅の信頼を寄せる/心丈夫……etc
第6章 使ってしまいがちな言葉を言いかえる
すごい/超/かわいい/とりあえず/イケメン……etc