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定価 1,760円(税込)
判型 46判
体裁 並製
頁数 320頁
ISBN 978-4-7612-7043-8
発行日 2014年11月17日

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エッセンシャル思考

99%の無駄を捨て1%に集中する方法

◆サラリーマンYouTuberサラタメさんに紹介いただきました

読者様の声

  • 最近、色々なことに興味を持ちすぎており、逆に何もできていなかったのでその解消を狙って買いました。おかげで本当にやりたいことを満喫しています!(24歳男性・会社員)
  • 時間の意義ある使い方は、切実なテーマ。いかにクリエイティブな思考に時間を費やすかについてインパクトのある書籍です。(51歳男性・技術職)
  • 以前から話題の本で、ずっと気になっていた。「大事なことだけにフォーカスする」生き方をしたら、今やっていることが全部否定されてしまいそうで、今まで読めずにいた。だけど読んでみて良かった。本当にやらなくてはいけないことは、すごくわずかで、シンプルに生きられそうな気がした。(30歳女性・事務職)
  • ノイズだらけの世の中で、自分の考えをしっかり持ち、選ぶことの大切さが理解できました。(40歳男性・会社員)
  • 電子書籍で購入したのですが、感銘をうけ、紙でも改めて買い直したいと思い購入しました。(16歳女性・学生)
  • 自分がこの先様々な努力をしていくにあたり、その正しいアプローチを知りたいと思い購入しました。大変具体的で読みやすい内容で、質もこれからの自分の人生をエッセンシャル思考を主軸にしていきたいと思えるものでした。(20歳男性・学生)
  • 上司の薦めにより購入。断りながらもできる仕事を増やしていきたいと思いました。(25歳女性・事務職)
  • 知人のすすめで読み……まさに自分に当てはまることが多く、目からウロコでした。(50歳男性・会社員)
  • 私生活で様々なことにチャレンジ。しかし、その後どれも中途半端になっていると感じ、切りたくて購入!(19歳男性・学生)
  • 仕事のやり方で何か参考になることを得ようと思い購入。内容がわかりやすく、即実行しようと思った。(54歳男性・公務員)
  • 元々、仕事をバリバリしていたのですが、産休となり自分を取り巻く環境が180度変化、何に向き合えば良いのか見失っていました。その中で本書を読み、仕事から離れた今、自分自身の本当に大切にすべきことに向き合うチャンスなのだと分かりました。そして、仕事復帰した時に、それを守るためにどう行動すべきかも示してくれています。本書は必ずしもビジネスマンだけに言えることでなく、人生をもう一度、見つめ直す為にある気がします。(28歳女性・技術職)
  • 仕事を断ること、しっかり寝ることが自分に甘えているのではなく、より自分に厳しくしているのだということがわかって目からウロコでした。(18歳女性・学生)
  • マーカーをひきながら読みました。今後の生活に活かせそうです。(27歳男性・管理職)
  • 芯の通った、強い、ぶれない生き方をしたいと思っていた時に、感じるものがありました。(33歳男性・会社員)
  • 自分のするべきこと、やめることがクリアになり、今後の在り方がはっきりしました。素晴らしい本をありがとうございました。(43歳女性・自営業)
  • ひとつひとつの言葉に耳が痛くなった。非エッセンシャル思考から絶対に抜け出す!(22歳女性・学生)
  • 最高にシビレる一冊!! 主人が薦めてくれて購入しました。(家に2冊あります) 著者のお話しされていることが私にはビンビン響いて、人生のバイブルです。日本語訳で出版してくださったことに感謝です。(29歳女性・自営業)
  • 知人から、ぜひ読んでもらいたいオススメの書籍として、プレゼントにいただきました。気がつけば仕事に忙殺されていた自分の生き方を振り返る良い機会となりました。(26歳女性・営業職)
  • ネットでこの単語を見て、どんな考えか知りたかったので購入。面白かったし、今までの自分は非エッセンシャルそのものだと気づいた。若い時に読みたかった! まだ間に合いますよね。(49歳男性・営業職)
  • 考え方を変えるエッセンスとして考える時間を作る効果も合わせて得られるものが多く、文字を追う時間がとても充実していました。あと表紙も好き!(26歳女性・会社員)
  • 本屋で見つけて興味を持ったので購入。読んでみて、買って本当に良かったと思いました。(44歳女性・その他)
  • 中学校の教員です。とにかく忙しい現場です。生活の時間のほとんどを仕事にとられてきました。後悔もかなりあります。もっといい働き方のヒントを探しています。(40歳男性・教育/研究者)
  • 効率的な生き方、本質的な生き方を学ぶため購入。(30歳男性・医療/福祉)
  • 情報やモノにあふれた現代に、エッセンシャル思考は大切な能力であると思い購入した。自分の本質的な夢に向け、無駄なものを捨てる勇気を持つことができた。(23歳男性・その他)
  • あるサイトで、大学生のうちに読んでおくべきリストに入っていたため、購入させていただきました。(20歳女性・学生)
  • 働き方改革を推進する中で、教育現場(中学校)をどう改革しようかアイデアがほしくて購入。オーバーフロー状態の教育現場に取り入れるべきだと思った。(26歳男性・教育/研究者)
  • シンプルな内容ですが、とても具体的に書いてあり、分かりやすい。例えが多くて話が入ってきやすい。(36歳男性・自営業)
  • 効率の良い人間になりたくて。(19歳男性・学生)
  • 物事を効率的に進めるノウハウを手に入れた気がした。(23歳男性・学生)
  • 仕事上の決断の質を上げたかった。断ることの重要性とその方法について理解できた。遊びを奨励しているのが意外だったが、理解できる内容だった。(27歳男性・会社員)
  • ビジネスの上で重要な様々な気づきがありました。作中の90点ルールなどは一度取り入れてみたいと感じました。(33歳男性・技術職)
  • Youtubeでのレビューが好評価で気になりました。自分の考え方を見直す一冊になりました。(26歳男性・公務員)
  • 自分は何が好きか、何がしたいか、勉強を始めて少し進み始めたが、まだ進みたい道がはっきりしない。そんなもやもやが表紙のイラストと重なった。勉強は好きではなかった。やらされていたから、自分で選ぶようになっておもしろさが分かってきた。選択することの重要さを示し、進む方向の考え方を助けてくれる良本であった。(29歳男性・技術職)
  • 「トレードオフ」の考え方に強い印象を受け、生活に取り入れたことで充実感が向上しました。(19歳男性・学生)
  • 比較的多くのビジネスマンに読まれているので購入。読んで気持ちが楽になるのを感じました。多くの管理職に読んでもらいたい。(56歳男性・会社員)
  • 忙しい毎日を過ごしている自分にとって、まずサブタイトルの「最小の時間で成果を最大にする」がすごく心に残った。内容も、これからの自分にとって、変革を起こしてくれそうであり、実践してみようと思いました。(28歳男性・公務員)
  • 本当に大切なことは少ない。地味だが着実に勝ちに行く。
    という言葉が自分に刺さりました。
    何でもかんでも大切で、派手さを求めていた私にとって良い教訓となると感じました。
  • 過去や未来にとらわれず、今を楽しもうと思った
  • 主張していることはすごくシンプルで、「本当に重要なことだけどやりなさい」ということ。しかし、現実にはそれがなかなかうまくいかない。「クローゼットを掃除するために本当に必要なものとそうでないものにわける」など具体的なアドバイスもあるので、そういった具体的な行動から始めてエッセンシャル思考を獲得していきたいと思う。
  • 全部できる、できないの概念ではなく、なんでもできるが全部はやらないという考え方が新鮮だった。自分の人生でいまこの瞬間に集中し、楽しむために、決断をしながら生きていくことが大切なのだと感じた。
  • 人生において、本質を見極めることの大切さが分かった。これまで私は明確に何を目指すでもなく、多方面で資格を取り、一時の達成感を得て満足していた。しかしこの本を読んで、私は決断から逃げていたのだ気づいた。今なにが大切か、見極めて人生を歩もうと思う。
  • 「絶対大事なこと以外やるな。「まぁまぁ」なものにはNoと言え」という強いメッセージを感じました。選択肢が多い優秀なビジネスマンに読んでほしい本です。
  • 自分自身の人生において本当に必要なものは何か、深く考える機会になりました。定期的に読み直したい一冊です。
  • ごちゃごちゃしていた思考や人生がよりシンプルでいいと気づかせてくれる一冊でした。短い人生の中で本当に重要なことだけを選び、そこに全力を傾けることこそが、幸せや成功を手に入れる唯一の手段であることがわかりました。また、より少ない努力で成果を出すことが重要だという言葉は、私の人生の価値観を大きく変える言葉になりました。
  • 生産性や効率を上げるためのヒントが沢山書かれていてとても参考になりました。1度に全ては難しいのでら少しずつ自分の中に取り入れながらこの本に書かれていたことを実践していきたいと思います
  • 実際にエッセンシャル思考を取り入れたことで生活が充実しているように感じた
  • 目次を見て、ある程度内容を掴み読んだつもりでしたが、想像以上に気付かされる記述が多く、読んでいて興奮を覚えました。情報や物が溢れる社会で、それに惑わされず、自分の真の目的の見つけ方、迷わず進む方法がとても分かりやすく書かれており、今の自分にとってとても価値のある書籍でした。
  • 時間掛けず成果を出す考え方に共感した。人生の他のことに時間をかけ、豊かにしていきたい
  • この情報過多でいつでも繋がれる世界で生きていく上で必要な考え方が書いてある。この本に書いてあるいくつもの言葉に目を開かせられる。この本を読み、エッセンシャル思考を実践することで間違いなく人生がより豊かになると思う。この本に今出会えたことに感謝。
  • 情報に溢れる昨今の中で、自分が何をしたいのか、そして「より少なく、しかしより良く」するためにはどうすればいいのかを考えるきっかけになった大切な1冊となりました。
  • エッセンシャル思考とは、人生の優先事項を決めることにつながる考え方だと感じた。また、本書には行動に落とし込む方法も記載されており、今後仕事をしていく上での行動指針となった。
  • 忙しい中でしっかり選んで生きること、自分で生活をシンプルにすることを学ぶことができました。自分の人生を「より少なくより良く」していく選択をくれました。
  • 書店で背表紙を見て、ピンときました。これまでの生活は多くのやるべきことをひたすらこなしていく、というものでした。しかし、本当に必要なものは何かを考えること、そして余計なものは切り捨てることが、より高い生産性を生むことを学びました。これからの人生でエッセンシャル思考な生き方を実践していきたいと強く思いました。
  • 人生をより豊かにするために必要なことが書かれていました。時間は有限であること、平等であることを例を挙げながら分かりやすく解説してくれます。読み終えると自動的にエッセンシャル思考がインプットされている感覚になります。あとはアウトプットのみ!とても有益な1冊でした。
  • 「より少なく、より良く」シンプルに生きたい人にとってたくさんの方法が書かれた魅力的な本でした。特に第19章の「今、何が重要か」を考えることが印象的でした。私は過去や未来にとらわれて、ついその事ばかりを考えてしまいます。けれど、今何が重要なのかを考えて集中し充実することが過去を引きずらずに、未来を変えられる唯一の方法なんだと気づきました。これから、実際にこの本に書かれていたことを実践していきながらエッセンシャル思考を身につけていきたいと感じました。
  • 「選択」は常に付き纏うものなのに人は難しく捉え全てを選ぼうとする。間違いや偏った思考にならないようにもう一度考え直さないとと思った。
  • 今まで意識していなかった思考の仕方を学ぶことができた。各章一つずつのテーマに対し、実例を入れながら説明がなされているので分かりやすく、読みやすかった。すぐに全ての思考法を生活に取り入れるのは難しいが、少しずつ実践していきたい。
  • 大学生でありながら、その他の活動を複数並行して行い、睡眠を削っていたときに友達に勧められこの本に出会いました。思うに私は、自分の生活や頑張りの中に無駄なものを多く含んでいたのだと思います。この本のおかげで、より少ない大切なことに労力と時間を割くことを考えるようになり、とても感謝しています
  • 仕事でどうしたら自分のパフォーマンスを最大限引き出せるか考えていた時この本と出会いました。すごくスッキリしました。これからもこの本を大切にしたいと思います。(23歳女性・会社員)
  • 無駄なことを減らしてシンプルな人生を知りたかった。また、最小で最大の成果を出す方法を知りたかったから購入した。(19歳男性・学生)
  • YouTubeの本を解説している方を見て購入。生活に必よ湯最小限の考えが効率的だと感じました。無駄のない生き方、無駄をできる限り削減する考え方はミニマリストを目指している私にも適した本でした。(27歳男性・会社員)
  • 私自身1つのことに複雑に考えてしまうことがおおいため、シンプルに考えた方が複雑に考えるより早く問題解決出来ると考え方を変えることが出来ました。また、日常生活においても意識していきたいと思います。
  • 「より少なく、しかしより良く」に感銘をうけ、常に今何をすべきか、優先順位を意識するようになり1つの事に集中出来るようになった気がします。取捨選択をモットーにしていた私にドンピシャな本でした!ありがとうございました。(30代・男性)
  • 「何かを得るためには何かを捨てなければいけない」という発想が私にとってのパラダイムシフトだった。内容は7つの習慣の終わりを思い描くところから始めると重なるところもあった。なんでもかんでも手に入れるという発想を捨てて、最良の一つを選ぶために、ほかのチャンスを捨てる勇気をもって生きていこうと思えた。(30代・男性)
  • 今までの当たり前が当たり前でなくなりました。忙しい日常で本質を見失っている人は是非読むべし。(20代・男性)
  • 大学生になり、高校生の時には考えられなかったような多くの選択肢が増えたことで、具体的に何に時間を割いたら良いのかということをよく考えるようになりました。しかし、物事を複雑化しているのは自分自身だとこの本を通して気付かされました。必要不可欠な物事は必要不可欠な思考を行えば、案外単純であるともわかりました。私は、コロナ禍考えさせられる機会が増え、複雑化された社会を生きる現代人にぜひ読んでほしいと思います。(10代・男性)
  • より少なくより良くということは多くのことに関して重要で日々の生活の中でノイズを見極める時間を作っていきたいなと思いました。(20代・男性)
  • 日頃バタバタすることの多いので反省する部分が多かったです。内容としては少し前に流行った断捨離と似ていると感じました。世の中が情報で溢れかえっているので返って断捨離的な考え方が必要なのでしょうね。(40代・男性)
  • シンプルに考えることを仕事に応用できないかと思いタイトルに惹かれて購入。自分の考えが間違いではないことを確認できた。特に、ミッションステートメントの部分。何を言いたいのか分からない組織がいかに多いことか。シンプルにすることを受け付けなかった上司にNoをつきつけ、自分の本当に大切な生き方を見直すきっかけになった。(40代・男性)
  • 無駄に予定を入れて忙しくするより、ちゃんと取捨選択をして必要な予定だけ入れる。シンプルが1番だと感じました。とても良い本。(20代・男性)
  • 自分の知識やスキル向上の為に本を読む習慣を付けたくて本書を購入させて頂きました。もともと本を集中して読む事が苦手でしたが、図が挿入されていたり、パートに分かれて解説されており、わかりやすく最後まで読むことが出来ました。(30代・女性)
  • マンガ版を読んで感銘を受け、本書を購入しました。マンガ版と違い、有名人や企業のエピソードが盛り込まれているため、マンガ版を読んでいても楽しめ、エッセンシャル思考がより深く理解できました。気になった箇所にはマーカーを引いたので、今後もバイブルとして使っていきます!(30代・男性)

内容紹介

2015年 ビジネス書大賞 書店賞受賞!
2023年 58万部突破!

2014年の『NYタイムズ』『WSJ』ビジネスベストセラー、日本上陸!

ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者)
クリス・ギレボー(『1万円起業』著者)
アダム・グラント(『GIVE & TAKE』著者)

~などが絶賛する全米ベストセラー、待望の翻訳!

Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の
99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは!?

本書で紹介するエッセンシャル思考は、
単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。

本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、
システマティックな方法論
だ。

エッセンシャル思考が目指す生き方は、
「より少なく、しかしより良く」。

そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、
時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。

著者について

グレッグ・マキューン
◎――McKeown Inc. のCEO。アドビ、アップル、グーグル、フェイスブック、ピクサー、セールスフォース・ドットコム、シマンテック、ツイッター、VMWare、ヤフーなど名だたる企業のコンサルティングをおこなう。著書『エッセンシャル思考』は全米ベストセラーとなり、ニューヨーク・タイムズ紙やファスト・カンパニー誌、フォーチュン誌などで取り上げられたほか、NPRやNBCなどの有名メディアでインタビューを受けた。ハーバード・ビジネス・レビューやリンクトインに人気ブログを寄稿し、ポッドキャスターとしても人気が高い。世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出された。

高橋 璃子
◎――翻訳家。京都大学卒業、ラインワール応用科学大学修士課程修了。訳書に『エッセンシャル思考』『エフォートレス思考』『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門』(小社刊)、『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』(河出書房新社)、『ブロックチェーン・レボリューション』(ダイヤモンド社)などがある。

目次詳細

PART1 エッセンシャル思考とは何か

第1章 エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考
第2章 選択──選ぶ力を取り戻す
第3章 ノイズ──大多数のものは無価値である
第4章 トレードオフ──何かを選ぶことは、何かを捨てること

PART2 見極める技術

第5章 孤独──考えるためのスペースをつくる
第6章 洞察──情報の本質をつかみとる
第7章 遊び──内なる子供の声を聴く
第8章 睡眠──1時間の眠りが数時間分の成果を生む
第9章 選抜── もっとも厳しい基準で決める

PART3 捨てる技術

第10章 目標──最終形を明確にする
第11章 拒否──断固として上手に断る
第12章 キャンセル──過去の損失を切り捨てる
第13章 編集──余剰を削り、本質を取り出す
第14章 線引き──境界を決めると自由になれる

PART4 しくみ化の技術
第15章 バッファ──最悪の事態を想定する
第16章 削減──仕事を減らし、成果を増やす
第17章 前進──小さな一歩を積み重ねる
第18章 習慣──本質的な行動を無意識化する
第19章 集中──「今、何が重要か」を考える
第20章 未来──エッセンシャル思考を生きる

最終章 エッセンシャル思考のリーダーシップ