失敗してわかった。リーダーが絶対に知っておくべき50のこと
- 著
- 木下 悠
- 定価
- 1,650円(税込)
- 判型
- 46判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 240頁

- ジャンル
-
- ビジネス
- ISBN
- 978-4-7612-7712-3
- 発行日
- 2024年1月10日
書誌情報BOOKS


目次詳細
第1 章 リーダーの姿勢
01 ボロボロだった初のマネジメント体験
02 リーダーはかっこ良くなくたっていい
03 肩の力を抜いて自然体で
04 未来の経営者候補であるという意識を持つ
05 リーダーはモヤモヤするのが仕事
06 どの組織も抱えているマネジメント人財課題
07 これからは、組織・チームで戦わないと勝ち残れない
第2 章 目的・目標を達成するために
08 戦略策定は、目標達成したときをイメージすることから始める
09 目標達成に必要な数式を定義する
10 今のリソース( 戦力) の中から勝ち筋を見出す
11 負けることもある。短期の結果で焦らない
12 結束力を高めるために仕事を任せる
13 与えられた仕事の意義を明確にする
14 1人ひとりが働く目的を共有する
15 目の前の仕事の納得感を醸成する
第3 章 メンバーが力を発揮しやすくなる環境づくり
16 組織( チーム) が大事にしたいことを設定する
17 組織のO B ゾーンを決める
18 「チャレンジ」と「失敗」を奨励する
19 メンバー同士の化学反応を起こす
20 「組織知」を最大化させる
21 遊びを作る、まじめなだけじゃおもしろくない
22 相談しやすい環境と雰囲気を作る
23 メンバーへの感謝とリスペクトを忘れない
第4 章 メンバーの「個」を活かし、チームを強くする
24 「個」を活かして組織の戦闘能力を底上げする
25 専門性を身につけるために、組織内での役割を分ける
26 仕事の「優先順位」と「水準」を明確にする
27 やらなくていい仕事は積極的に外す
28 リーダーの役割は、メンバーの可能性を引き出すこと
29 自走できるメンバーを増やす
30 メンバーの個性と伸ばすべき能力を見極める
31 会社全体でメンバーの個性を最大限活かす方法を考える
第5 章 メンバーの成長を促す
32 成長し続けるための学習サイクルを作る
33 成功体験・失敗体験を共有する
34 メンバーが自分で考えるための「問い」を立てる
35 指摘するのは、約束を破ったとき
36 メンバーの成長にとってベストな選択肢であり続けることを目指す
37 メンバーが成長・変化できることを信じる
38 コミュニケーションの試行錯誤を続ける
第6章 リーダー同士のコミュニケーション
39 管理職は孤独。だからこそ、仲間が大事
40 自分だけの力で解決しようとしない
41 期待されている役割を全うする
42 経営視点をもって小集団活動を
43 オフの場での非公式なコミュニケーションが大事
第7 章 リーダーが成長するために
44 リーダーの力量が組織の限界を決める
45 リーダーにとってのアンラーニング
46 外部のリーダーから学ぶ
47 休むのも仕事。率先して休暇は取る
48 マネジャーの中で常に一番でありたいと思う
49 メンバーを守るためにリーダーが強くならなければならない
50 結局、リーダーやマネジャーだってただの『人』
著者について
- 著:
- 木下 悠