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遠慮なく幸せになればいい 68の言葉と笑い文字
- 著
- 廣江まさみ
- 定価
- 1,320円(税込)
- 判型
- 46判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 144頁
- ジャンル
-
- 趣味・実用
- ISBN
- 978-4-7612-7380-4
- 発行日
- 2018年11月21日
書誌情報BOOKS
この本があなたのそばで一緒に笑ったり、慰めたり、
ほんのちょっとでも勇気をくれたり、
背中を押してくれますように。
4世代同居の専業主婦として、
3人の家族介護に追われる。
そして離婚、続く2人の子育て……
人生に疲れ、笑顔を忘れていた著者から
ある日、ふと生まれたのが「笑い文字」でした。
「自分は幸せになる資格なんてない」
「自分よりも家族の幸せのほうが大事」
「いつも遠慮ばかりしてしまう」
そんな方々に手に取っていただきたい一冊です。
目次詳細
もっと自分をもめたげよ
菩薩
嫌いな人に好かれない
人の器
艱難辛苦汝を玉にす
わたしは幸せになっていい
あー、幸せ
籠
泣いたらええよ
傷
愛
幸せみっけ
笑
生ごみは観察しない
なんにもしない
自分大好き。
能天氣
…and more
著者について
- 著:
- 廣江まさみ
満面の笑顔の筆文字コミュニケーション「笑い文字」創始者。一般社団法人笑い文字普及協会代表理事。
ノートルダム清心女子大学卒業。岡山県出身、現在は鎌倉市在住。温泉と豆大福が好き。
幼いころは人見知りで、1人で本を読んだり、空想をしたり、絵を書くのが好きな子どもだった。結婚後に3人同時の家族介護を経験したことでPTSDに苦しむ。その後、離婚を経験し女手ひとつで2人の子どもを育てる。笑いと呼吸の健康法である「笑いヨガ」に出会い、笑顔の大切さを知り明るくなり別人のように生まれ変わる。
2011年、笑いヨガの共著出版の際にサインとして笑顔の入った筆文字を筆ペンで書き始め、評判に。請われるままに全国で教え始め、2014年に「感謝と喜びの循環する世界を作る」を理念に『笑い文字普及協会』を創設。笑い文字をコミュニケーションアートとして普及し始める。
現在、「笑い文字講座」の受講生は4万人。600名を超える講師を育成。2022年にはロンドンと銀座で個展を開催。また、笑い文字だけではなく、アート書家としても活動の幅を広げる。日本郵便の切手「想いを伝える笑い文字シリーズ」では160を超えるデザインを作成。文具を販売する学研ステイフルや日本ホールマーク社でもグッズを展開する。「協会アワード2018」 で文部科学大臣賞を受賞。著書に5万部を突破した『感謝と喜びが伝わる「笑い文字」練習帳』(小社)など多数。座右の銘は「自分を大事にする」。
・笑い文字普及協会公式ホームページ https://www.waraimoji.com/
・笑い文字商店 https://waraimoji-shop.com/
・LINE(ID:waraimoji) https://lin.ee/0aI2jF5
・Instagram(@waraimoji) https://www.instagram.com/waraimoji/
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読者様の声USER’S VOICE
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ある場所で、笑い文字を書かれている方を拝見して、感動し、心の温かみを感じました。私の名前も笑い文字で書いていただきました。笑い文字を見ているだけで微笑みが出ます。自分で書けるようにと、参考にして色々と書いています。(78歳女性・主婦)
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表紙が、良いことがありそうで可愛かったのと、読みやすさで購入しました。同じものを身内にプレゼントしました。(44歳女性・主婦)
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毎朝、一ページをめくりその日の励ましにしています。