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子どもの英語力は家で伸ばす
- 著
- 関正生
- 定価
- 1,650円(税込)
- 判型
- 46判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 232頁
- ジャンル
-
- 教育・学参
- ISBN
- 978-4-7612-7284-5
- 発行日
- 2017年9月5日
書誌情報BOOKS
●2020年に迫る小学校の英語教科化!(2018年から一部地域では先行実施!)
●2021年1月実施が決まった「大学入学共通テスト」!
●英検、TOEIC、TEAPなど、大学入試の外部検定試験導入増加!
●就職・昇進・海外赴任で会社が求める高いTOEICスコア!
もう、「読む」「聴く」だけでは通用しない時代がそこまで来ている!
これから必要なのは、「話す」「書く」を加えた4技能!!
リクルート「スタディサプリ」で、1年間で40万人を「丸暗記英語」から解放している大人気講師、関正生先生による渾身の一冊。
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■子どもを「英語嫌い」にさせないことが親ができる一番大事なこと!!
大学入試改革やグローバル化にともない、
英語力が求められる場面は、今後ますます増えます。
そんな時代を生きるわが子に、英語力を身につけさせたい。
本書は、子どもが本物の英語力を身につけるために必要なこと、
特に家庭でできることを中心に凝縮した一冊です。
英語嫌いにならないための親のアプローチの方法から、
英語が好きになって勝手に勉強し始める方法まで、
子どもの英語力アップのために親ができることすべてが収録されています。
また、
「英会話学校に通うのは、早ければ早いほどいい?」
「留学は必須?」
「受験英語は役に立たない?」
など、英語学習の「思い込み」からも完全に解法される究極の一冊です。
目次詳細
第1章 本物の英語力を身につける人がやってきたこと
第2章 わが子が本物の英語力を身につけるためにできる50のコツ
第3章 わが子が英語嫌いになりそうなときにできること
第4章 英語が身につく生活習慣
著者について
- 著:
- 関正生
1975年東京生まれ。埼玉県立浦和高校、慶應義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。TOEIC®L&Rテスト990点満点。リクルート運営のオンライン予備校「スタディサプリ」講師。スタディサプリでの有料受講者数は年間140万人以上。受験英語から資格試験、ビジネス英語、日常会話まで指導し、英語を学習する全世代に強力な影響を与えている。著書累計300万部突破。著書に『真・英文法大全』『英文法ポラリス』シリーズ(KADOKAWA)、『極めろ!リーディング解答力TOEIC®L&R TEST PART7』(スリーエーネットワーク)、『サバイバル英文法』(NHK出版新書)、『中学校3年間の英単語が1カ月で1000語覚えられる本』『大学入試英単語SPARTA』(かんき出版)など120冊超。英語雑誌『CNN ENGLISH EXPRESS』(朝日出版社)でコラムを連載中。
読者様の声USER’S VOICE
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中2の子どもがわかりづらいと言っていたTheの使い方が詳しく書かれていてとても良かった。ほかもわかりやすかった。(50歳女性・主婦)
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4歳の子供に英語を教えるきっかけを探していた。過去に英語に関する本は多く読んできたが、本質が簡単にわかる本は今回が初。(35歳男性・営業職)
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小学校1年生の男児をもつ主婦です。購入のきっかけとしては、自分の英語力アップのために関先生の書籍やスタディサプリで勉強するうちに、すっかり先生のファンになってしまったことと、こちらの本は小1の子にはまだ早い内容かなと思いましたが子供の将来のために私が読んでおきたいと思ったからです。きっとこの先子供から質問されるであろうことがたくさん書いてあり、とてもためになりました。何より、私が以前から疑問に思っていたことがクリアになり、なるほど!と自分が一番勉強になったのでは、と思ったくらいです。ただ、文法の内容の箇所は、英語を勉強していない人や忘れてしまった人には少し難易度が高いようにも感じました。親が理解できていないと子供には説明できないので、その場合は子供に直接読んでもらうことになり、ある程度の年齢が必要です。そういった意味では、子供といっても幼児ではなく、中学生以上が対象かなと感じました。本の題名から、英語の早期教育をしたいと思っている保護者が幼児向けのアドバイスを期待して購入してしまう可能性もあるかもしれないと思いました。もちろんそういった内容もありましたが、割合的には少なかったと思います。文法以外の面では、親としての子供への接し方、勉強のモチベーションの上げ方などがとても参考になりました。自分が子供の頃にこういった本と出会っていたら・・・と思います。単に英語力をあげるためだけの参考書ではなく、背景や文化などの説明や、心の持ち方、人生哲学に通じるような内容まであり、子供だけでなく親にとっても貴重な一冊となったと思います。ありがとうございました。