キーワード
KEY WORD
- オーディオあり
- ベストセラー
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする
- 著
- グレッグ・マキューン
- 訳
- 高橋璃子
- 定価
- 1,760円(税込)
- 判型
- 46判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 320頁
- ジャンル
-
- ビジネス
- キーワード
-
- #エッセンシャル思考
- #ベストセラー
- ISBN
- 978-4-7612-7043-8
- 発行日
- 2014年11月19日
書誌情報BOOKS
★2015年 ビジネス書大賞 書店賞受賞!
★2024年 60万部突破!
2014年の『NYタイムズ』『WSJ』ビジネスベストセラー、日本上陸!
ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者)
クリス・ギレボー(『1万円起業』著者)
アダム・グラント(『GIVE & TAKE』著者)
~などが絶賛する全米ベストセラー、待望の翻訳!
Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の
99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは!?
本書で紹介するエッセンシャル思考は、
単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。
本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、
システマティックな方法論だ。
エッセンシャル思考が目指す生き方は、
「より少なく、しかしより良く」。
そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、
時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。
目次詳細
PART1 エッセンシャル思考とは何か
第1章 エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考
第2章 選択──選ぶ力を取り戻す
第3章 ノイズ──大多数のものは無価値である
第4章 トレードオフ──何かを選ぶことは、何かを捨てること
PART2 見極める技術
第5章 孤独──考えるためのスペースをつくる
第6章 洞察──情報の本質をつかみとる
第7章 遊び──内なる子供の声を聴く
第8章 睡眠──1時間の眠りが数時間分の成果を生む
第9章 選抜── もっとも厳しい基準で決める
PART3 捨てる技術
第10章 目標──最終形を明確にする
第11章 拒否──断固として上手に断る
第12章 キャンセル──過去の損失を切り捨てる
第13章 編集──余剰を削り、本質を取り出す
第14章 線引き──境界を決めると自由になれる
PART4 しくみ化の技術
第15章 バッファ──最悪の事態を想定する
第16章 削減──仕事を減らし、成果を増やす
第17章 前進──小さな一歩を積み重ねる
第18章 習慣──本質的な行動を無意識化する
第19章 集中──「今、何が重要か」を考える
第20章 未来──エッセンシャル思考を生きる
最終章 エッセンシャル思考のリーダーシップ
著者について
- 著:
- グレッグ・マキューン
McKeown Inc. のCEO。アドビ、アップル、グーグル、フェイスブック、ピクサー、セールスフォース・ドットコム、シマンテック、X(旧ツイッター)、VMWare、ヤフーなど名だたる企業のコンサルティングをおこなう。著書『エッセンシャル思考』は全米ベストセラーとなり、ニューヨーク・タイムズ紙やファスト・カンパニー誌、フォーチュン誌などで取り上げられたほか、NPRやNBCなどの有名メディアでインタビューを受けた。ハーバード・ビジネス・レビューやリンクトインに人気ブログを寄稿し、ポッドキャスターとしても人気が高い。世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出された。
- 訳:
- 高橋璃子
翻訳家。京都大学卒業、ラインワール応用科学大学修士課程修了。訳書に『エッセンシャル思考』『エフォートレス思考』『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門』(小社刊)、『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』(河出書房新社)、『ブロックチェーン・レボリューション』(ダイヤモンド社)などがある。
読者様の声USER’S VOICE
-
以前から話題の本で、ずっと気になっていた。「大事なことだけにフォーカスする」生き方をしたら、今やっていることが全部否定されてしまいそうで、今まで読めずにいた。だけど読んでみて良かった。本当にやらなくてはいけないことは、すごくわずかで、シンプルに生きられそうな気がした。(30歳女性・事務職)
-
ノイズだらけの世の中で、自分の考えをしっかり持ち、選ぶことの大切さが理解できました。(40歳男性・会社員)
-
電子書籍で購入したのですが、感銘をうけ、紙でも改めて買い直したいと思い購入しました。(16歳女性・学生)
-
最近、色々なことに興味を持ちすぎており、逆に何もできていなかったのでその解消を狙って買いました。おかげで本当にやりたいことを満喫しています!(24歳男性・会社員)