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後田良輔

うしろだりょうすけ

大手広告会社に30年間営業職として勤務し、誰でも使える「タイムパフォーマンス抜群の気くばり(略してタイパ気くばり)」を駆使する気くばりのプロフェッショナル。
これまで応対したVIPは、世界企業のCEO、東証上場会社の社長、政治家、医者、弁護士、大学教授、大物俳優、ミリオンセラー作家、世界No.1クリエイターなど総勢3,000名を超える。この特別丁寧に接しなければならない顧客との交流で磨かれた上質なスキルと、「東京・名古屋・大阪」のビジネス三大都市で、実際に住んで身につけた30年のリアルな経験をぎゅっと凝縮させた誰でも使える「タイパ気くばり」に定評がある。
……のだが、元は母子家庭で生まれ育ち、差別と迫害の幼少期を過ごした自他ともに認める「落ちこぼれ」。学力は高3秋のテストで430人中420位を記録。ギリギリ入れた三流大学を卒業後、奇跡的に広告会社に入社するも、単純ミスで100万部の誤印刷をするなどのありえない失敗を連発。よかれと思ったことがすべて裏目に出て、そのストレスでうつ病になり、半年間社会人をリタイア。そんなどん底から抜け出すために、行動が裏目に出る理由を解明すべく古今東西の気づかいの方法を2,000時間以上研究した結果、誰でも使える「タイパ気くばり」の開発に成功。飛び込み営業成功率72.6%、累計30億円以上の商談を獲得する。できない自分だったからこそ身につけることができた「仕事のおもてなし」を得意分野とする。
主な著書は、海外でも翻訳出版された『ぶっちぎり理論38』、『気配りの正解』(ともにダイヤモンド社)など多数。これらの実績を買われ、メディア露出は50回以上、大手ネットメディアの寄稿は100本を超える。ミッションは、「世界からコミュニケーションの悩みをなくすこと」。