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ちぎょうらぼ

菊地 天平(きくち・てんぺい)
天平株式会社代表取締役。2007年、日本体育大学体育学部卒業。トレーナーとして高校の部活動やスポーツクラブでの運動指導に携わった後、育成の領域をビジネススキルに転換。トレーナーとして鍛えた観察力を活かし、ビジネスパーソンの個の特徴を把握し、1人ひとりに合わせた指導を強みとする。2012年、「考えることを楽しもう!」をコンセプトに天平株式会社を設立。インストラクショナルデザイン(教育設計)をもとに、成長実感に焦点をあてたロジカルシンキング研修を開発。能力開発が難しいと言われるこの領域で成果を上げ、ビジネスパーソンの成長と活躍を支援している。

鈴木 真(すずき・まこと)
株式会社エイチ・アール・ディー研究所 コンサルタント。早稲田大学卒業後、ウィルソン・ラーニングワールドワイド株式会社に入社、パフォーマンスコンサルタントとしてさまざまな企業において、「人と組織」という観点から、企業戦略を実現するための統合的なコンサルティングを行う。その後、株式会社トゥビーイングズにて、組織開発コンサルティングやロジカルシンキング、システムシンキングなど思考系トレーニングを実施。論理と感情を融合したファシリテーションに定評がある。また、研修領域以外にも企業風土変革や組織開発、ビジョン策定などのファシリテーションも多数実施。関係者が真に納得できる変革や合意を生み出している。

吉岡 太郎(よしおか・たろう)
株式会社エイチ・アール・ディー研究所 主席研究員。1995年、東京大学大学院修了。ウィルソン・ラーニングワールドワイド株式会社にて、次世代コアリーダー育成プロジェクト、新入社員早期戦力化プロジェクトなど、数カ月から1年のアクションラーニング型のプロジェクトに携わる。2005年より株式会社エイチ・アール・ディー研究所に所属。国立高等専門学校機構に対し「イノベーション指向技術者育成のためのアクティブラーニング活用に関する調査」などでサポート。グローバルではATD(Actual TIme of Departure)のカンファレンスで日本の事例をもとにしたファシリテーションを行うなど、活躍の場を広げている。著書に『部下を育てるPDCA 業務指示・指導・OJT』(同文舘出版)、共著に『プロフェッショナル・トレーナーへの道』(日経BP社)がある。