リウマチ専門医、医学博士。1978年、大分県津久見市生まれ。
大分医科大学(現・大分大学医学部)卒業後、大学病院で、難治例や希少疾患
を含む膠原病診療の最前線に立ち、のちに膠原病グループのリーダーを務める。
臨床と並行して基礎研究にも打ち込み、国内外への留学(産業医科大学、カリ
フォルニア大学サンディエゴ校)を通じて研鑽を重ねた。地域の市中病院での
診療も経験し、現在は大分市にて「前島リウマチ内科クリニック」院長を務め
る。
病気をコントロールできても、それだけでは本当の健康に届かないと痛感。多
くの疾患の根底に潜む慢性炎症と、それを引き起こす生活習慣に着目し、病気
の「下流」を叩く治療にとどまらず、根本原因である生活習慣を整える「上
流」からのアプローチを今後さらに重視したいと考えている。
一般の方々に難しい内容をわかりやすく伝えることをライフワークとし、人々
が「治してもらう患者」から「自分の健康の主役」へと変わっていける道を届
けることを目指す。3児の父。
著書に『リウマチ・膠原病になったら最初に読む本 ―外来通院学2.0―』(日
本医学出版)、『Dr. 前島の膠原病論』(中外医学社)など。