定価 | : | 1,650円(税込) |
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判型 | : | 46判 |
体裁 | : | 並製 |
頁数 | : | 256頁 |
ISBN | : | 978-4-7612-7535-8 |
発行日 | : | 2021年3月3日 |
今まであなたのこと友達だと思ってたのに
読者様の声
- 私自身が若い頃からずっと、人間関係で、そのときに関わる人と対等な良い関係を築けず、遠い過去のことであっても、モヤモヤしたままで、スッキリしていなかったので、本書を読んでいて、狭まった自分よがりの考えた方も客観的にみられるようになって、少しずつですが、視野も広がったと思います。悩んでいるだけでなくて、これから、どうしたら今のこの状態より、少しでも良い方へ改善していくかを本書を参考にさせて頂きたいと思います。(50代・女性)
内容紹介
★「心が軽くなった!」と韓国でベストセラー
★すべてのページに共感の嵐!
私は友達? それともお人好し?
職場、学校、SNS…
こじれた関係、病んだ関係、困った関係に、
別れを告げる方法、
もっといい人と一緒に過ごす方法。
もしかしたら私たちは、利用し、利用されながら生きているのかもしれない。
「もう付き合いにくい人と会いたくありません」
「ストレスはないのですが、どういうわけかつらいんです」
私たちは人間関係の病の真ん中に立っている。
精神科医が考えるもっとも理想的な関係とは。
目次詳細
プロローグ 「利用された」って、どういうこと?
第1部 利用されるのはもう嫌
第1章 もとからあなたとの関係には興味のなかった人たち
第2章 だまされることと、裏切られることは違う
第3章 身近な人を利用する人たち
第2部 相手の怒りから自分を守る方法
第1章 嫌なものは嫌、ダメなものはダメ
第2章 再び出会うつもりで手を放そう
エピローグ 私たちはお互いに「花」にもなれば、「必要」にもなる