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「休め!」のポーズで死ぬまで歩ける骨盤のつくり方

松乃わなり
監修
河合隆志
定価
1,375円(税込)
判型
A5判
体裁
並製
頁数
144頁
ジャンル
  • 暮らし・健康
ISBN
978-4-7612-7526-6
発行日
2021年1月8日

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書誌情報BOOKS

おうちで誰でも簡単に!
あの「休め!」で寝たきり知らず!

―――

\感動の声が続々!/
◆階段を降りるときのズキズキとした ひざの痛みが和らぎ、
手放しで階段を下りられる 
ようになりました。(67歳女性)

◆1日15分のセルフケアを3カ月。 車いす生活だったのが、
自分の足で海外旅行に行ける 
ようになりました。(82歳女性)

◆「休め」のポーズでO脚がなくなり、
不安定な生理周期も落ち着きました。(39歳女性)

―――

本書でご紹介するのは「休め」のポーズ。
そう、学校の朝礼や体育のときにやっていた、あのポーズです。

やり方は簡単。

①「気をつけ」=正しい姿勢で立ちます。
②片足を半歩分、斜め前に出し、後ろ足に6~7割の体重をのせます。
ひざはピンと伸ばします。
③肩を2~3回後ろに回して、太ももの外側に手を下ろします。
手の親指は、他の指よりも正面に向けます。

たったこれだけ?と思うかもしれませんが、
「休め」のポーズは「気をつけ」とは違って少しだけ上半身が
斜め後ろに傾くので、自然と胸元が開き、骨盤が締まります。

姿勢の土台となる骨盤が締まることによって、
体のゆがみがなくなり、腰痛、ひざ痛、股関節痛、猫背といった
あらゆる不調がなくなっていく 
のです。

「休め」のポーズはその名の通り、体を休めるリラックスしたポーズです。
だから体力に自信のない方にこそオススメ。
簡単で楽ちんなのに効果抜群な「休め」のポーズで、
丈夫な足腰を手に入れましょう!

「休め」を応用したストレッチを多数掲載!

首、肩、背中、腰、股関節、ひざ、足……気になる部位を自分でケアできる!

目次詳細

第1章 なぜ「休め」のポーズなの?
第2章 一生自分の足で歩く「休め」のセルフケア
セルフケア① 全身 全身を整える
セルフケア② 全身 「休め」のポーズで歩く
セルフケア③ 首 首のストレッチ
セルフケア④ 首 手首~腕のスパイラルストレッチ
セルフケア⑤ 肩甲骨と腕 肩甲骨の動きをよくするストレッチ
セルフケア⑥ 肩甲骨と腕 脇を開く、脇を締める
セルフケア⑦ 肩甲骨と腕 鎖骨下マッサージ
セルフケア⑧ 肩甲骨と腕 肩の力を抜く練習
セルフケア⑨ 肩甲骨と腕 体幹エクササイズ
セルフケア⑩ 肩甲骨と腕 体幹を使って骨盤を縦に動かす
セルフケア⑪ 腰 ハムストリングス(お尻近く)のストレッチ
セルフケア⑫ 腰 ハムストリングス(ひざ近く)のストレッチ
セルフケア⑬ 腰 大腿四頭筋のストレッチ
セルフケア⑭ 腰 股関節のストレッチ
セルフケア⑮ 腰 腸腰筋のストレッチ
セルフケア⑯ ひざ 内転筋のストレッチ
セルフケア⑰ ひざ ひざを伸ばす直角座りストレッチ
セルフケア⑱ ひざ ひざのお皿を動かす
セルフケア⑲ スネと足首 つま先上げ下げ
セルフケア⑳ 足 足指ストレッチ
セルフケア㉑ 足 足つぼマッサージ
セルフケア㉒ 足 インナーマッスルトレーニング①
セルフケア㉓ 足 インナーマッスルトレーニング②
第3章 もっと楽に!「休め」のポーズを生活に取り入れよう
第4章 「休め」のポーズでいつまでも美しく楽しく過ごそう

著者について

著:
松乃わなり

整体師。骨盤力スクール最高責任者。
看板もないのに宗谷岬近く~石垣島の全都道府県、海外8カ国から受講生が集まる整体スクールを20年経営。学校の朝礼でやっていた「気をつけ、休め」にヒントを得て不安定な骨盤を10秒~数分で回復させるセルフケア「骨盤力?」を開発。全国から喜びの声が1000件以上寄せられる。
自らも骨盤力?をテストしようと、マラソン未経験ながら世界一過酷と言われるサハラ砂漠250kmマラソンに54歳で挑戦。一時意識を失うものの「休め」のポーズで復活し完走。しかし「まぐれ」と言われたため、57歳のときに南米アマゾンのジャングルを250km完走し、効果を実証。その後「休め」のポーズに呼吸法とメンタルケアを取り入れ、59歳で、標高3000メートル地帯で高山病の危険もあるインカのジャングルにて240kmを完走。還暦を迎えるひと月前には、マヤ遺跡のジャングル200kmを7日間濡れっぱなしで完走。「休め」のポーズの可能性を命がけで実証した。

監修:
河合隆志

医学博士。日本整形外科学会専門医。フェリシティークリニック名古屋院長。
慶應義塾大学理工学部卒業、同大学院修士課程修了。東京医科大学医学部卒業、東京医科歯科大学大学院博士課程修了。痛み研究の最先端をいく愛知医科大学学際的痛みセンター勤務後、米国のペインマネジメント&アンチエイジングセンターほか研修。2016年、フェリシティークリニック名古屋を開院。原因不明の痛みに悩まされている患者さんの「最後の砦」を自負し、対処法ではなく痛みの根治を目指す治療を試みている。
著書に『痛み専門医が考案 見るだけで痛みがとれるすごい写真』(アスコム)、『医者が考案した腰痛がラクになる「酸素たっぷり呼吸法」』(笠倉出版社)がある。

読者様の声USER’S VOICE

  • 昨今背中が曲がってきて歩行困難に。新聞広告を見つけて「いいかも!」と早速求めました。図解がしっかり見やすくなっていて、続けられています。(80代・女性)

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