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世界一ラクにスラスラ書ける文章講座

山口 拓朗
定価
1,540円(税込)
判型
46判
体裁
並製
頁数
224頁
ジャンル
  • ビジネス
ISBN
978-4-7612-7459-7
発行日
2019年12月18日

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才能もセンスもいらないスラスラ書ける方法、教えちゃいます。

「文章を書くのに時間がかかってしまいます」
「書きたいことはあるのに、文章にまとめることができません」
「正直、文章を書くのが苦痛で仕方ありません」

報告書や企画書といったビジネス文章から、
ブログをはじめとするSNS、メール、チャットまで、
わたしたちが文章を書く機会は、以前よりも増えました。

そのぶん、書けない自分にイライラしたり、
伝わらないもどかしさを感じるケースも増えています。
「いったい、どう書けばいいんだろう?」 と悶々と悩み、
仕事の効率や生産性が下がっている人もいることでしょう。

コピーライター、作家、記者、編集者……。
実は、文章を書くのがうまい人たちは意識する・しないにかかわらず、
自分なりの文章の「流れ」(=型)を使って書いています。
「最初にこれを書いたら、次にこれを書き、
さらにこれを書き、最後にこの要素を入れて締める」
といった「順番」のテクニックがあるのです。

本書では、文章の流れを「テンプレート」のかたちでご紹介。
テンプレートに沿って要素を当てはめていくだけなので、
「何をどう書けばいいの!?」という人たちも、
ラクにスラスラと、思い通りの文章を書けるようになります。

しかも、覚えるテンプレートは3つだけ。
ぜひ、おためしください。

はじめにより

目次一部

本書より

目次詳細

はじめに

第1章 テンプレートは、文章を書くときの救世主
第2章 「列挙型」でストレスフリーな道案内をしよう
第3章 「結論優先型」で納得してもらおう
第4章 「ストーリー型」で共感を生み出そう
第5章 テンプレートミックスで長文を書こう

各テンプレートが役立つシチュエーション集
おわりに

COLUMN SNSに効く小技

著者について

著:
山口 拓朗

伝える力【話す・書く】研究所所長
山口拓朗ライティングサロン主宰者
株式会社アップリンクス取締役

出版社で雑誌記者・編集者を務めたのち、独立。24年間で3300件以上の取材・執筆歴を誇る。
独立当初、ある編集者から「もっと平易で明快な文章でないと、読者に伝わりません」と一喝され、ショックを受ける。以来、文章を書くうえでのマインドと技法を徹底的に研究し、独自の文章メソッドを確立。
現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「ファンを増やすブログ記事の書き方」等の実践的ノウハウを提供。
モットーは「伝わらない悲劇から抜けだそう! 」。中学生にもわかる言葉で解説する丁寧な語り口に定評がある。
2016年からは300万人のアクティブフォロワーをもつ中国企業「行動派」に招聘され、中国の六大都市で「Super Writer養成講座」を定期開催している。
著書に『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則』(明日香出版社)、『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』(日本実業出版社)、『「9マス」で悩まず書ける文章術』(総合法令出版)など多数。
文章作成の本質をとらえたノウハウは言語の壁を超えて高く評価されており、中国、台湾、韓国など海外でも翻訳されている。

読者様の声USER’S VOICE

  • 文章作成に苦手意識があり何とかしたいと思っていた。本書は実用的な3つのテンプレートが紹介されており、これならば使いこなせそうだと感じた。(41歳男性・その他)

  • 文章の作成に関する教育を受けたことがないから、学びだと思い購入。内容に関しては基礎的な考え方を学べる良書だと感じた。実践して文章力を挙げていきたいと感じた。(36歳男性・会社員)

  • わかりやすく見やすいレイアウトで良かったです。特に例文も豊富でテンプレートに当て嵌めていくだけというのは、本当に全く文章が書けない私のような人間にとって、とてもありがたかったです。

  • 取引先への返信メールや、昇格試験の論文を書く際に大変参考になり私にとっての救世主となりました。

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