定価 | : | 1,870円(税込) |
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判型 | : | 46判 |
体裁 | : | 並製 |
頁数 | : | 320頁 |
ISBN | : | 978-4-7612-7350-7 |
発行日 | : | 2018年6月11日 |
人事こそ最強の経営戦略
読者様の声
- 人事関連の分野に興味があるため購入。(37歳男性・事務職)
- 自身の人事異動を人事に仕向ける参考とすべく。(56歳男性・管理職)
- 人事部長として、経営戦略と連動とした人事戦略立案・実行をするうえで学びになることがあればと思い購入。また、タイトルに惹かれました。人事パーソンとして誇りを持ち得ました。(44歳男性・管理職)
- 人事の業務に携わっており、海外拠点を含めた人材育成、組織構築に課題を持っており、そのヒントを得たかったため購入。とても参考になります。(46歳男性・管理職)
- 人事の取り組むべき課題が体系的に示され、わかりやすかった。(55歳女性・管理職)
内容紹介
世界で勝負する企業の、すべての経営者と人事担当者に送る
永久保存版! 「日本型・グローバル人事の教科書」
人事のグローバル化に求められるのは、日本企業で行われてきた人事施策を「人材の多様化」「人材需給のグローバル化」「人材の流動化」という三つの変化に対応したものにいわば〝バージョンアップ〟していく作業であり、なにか全く新しいことをゼロからスタートさせるといったことではありません。
そして実際に正しい方法でやってみると、実は日本企業ほどグローバル人事に向いている企業はないというのが、私自身の実感です。
本書では、「変化」に直面した日本企業が、この「変化」をチャンスと捉えて、世界で勝てる組織に変わっていけるよう、グローバル人事を最短で実現させる具体的な方法と、その際に人事が知っておくべき考え方を余すことなくお伝えしていきます。(「はじめに」より)
早稲田大学ビジネススクール准教授
入山章栄氏、大絶賛!
本書は、人事が意思決定するための知識や考え方を網羅的に解説した良質な手引書である。また、経営学的な視点からも非常に親和性が高く、これから日本企業が進むべき選択肢が体系的に記されている。
パナソニック、ジョンソン・エンド・ジョンソン、オムロン、国連、SAP……先進企業の事例も掲載!
目次詳細
第1章 グローバル人事とはなにか?
第2章 「人の価値」を正しく測る
第3章 「人材配置」を成功に導く戦略
第4章 グローバル・リーダーをどのように育てるか
第5章 自ら成長し変化する最強の組織づくり
第6章 テクノロジーがもたらす未来の人事
【特別寄稿】早稲田大学ビジネススクール準教授 入山章栄