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突き抜けた結果を出す人はなぜ「まわり」に振り回されないのか?

西多昌規
定価
1,430円(税込)
判型
46判
体裁
並製
頁数
192頁
ジャンル
  • ビジネス
ISBN
978-4-7612-7098-8
発行日
2015年6月17日

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どんな環境に置かれても、常に最高のパフォーマンスを発揮したい
ビジネスパーソンのための「頭」と「心」の整理術!

たとえば、急な異動や組織変更、転職などで働く環境が変わったときに、
いきなり結果を出せる人と、環境の変化に戸惑って
なかなかパフォーマンスを発揮できない人に分かれます。

また、そこまでの大きな環境の変化ではないにしても、
「オフィスが騒がしい」「上司の説教がいちいち細かい」
「部下がなんでもかんでも質問してくる」というような日常の一場面で、
それをストレスに感じて集中できない人と、
まったく気にせずに淡々とパフォーマンスを発揮できる人に分かれます。

突き抜けた結果を出す人は、周りの環境に振り回されません。
自分を見失わず、常に自分のやるべきことをやります。
どうしたらその安定したメンタルをつくれるのでしょうか。

本書ではその
「絶対にぶれない集中力のつくり方」を、医学的な見地から伝授
していきます。

どんな環境下でも常に最高のパフォーマンスを発揮するための
「集中力の整え方」を、本書で身につけましょう!

目次詳細

CHAPTER1 なぜ「まわり」が気になってしまうのか
▽日本人は「まわり」に振り回されやすい
▽「ストレスを感じる」とは、脳の処理能力が落ちている状態 ほか

CHAPTER2 結果を出す人は「雑音」に振り回されない
▽空間に「区切り」を作ることで音も遮断できる
▽「ヒソヒソ話」に気を取られないように脳をコントロール ほか

CHAPTER3 結果を出す人は「感情」に振り回されない
▽嫉妬に振り回されないために
▽脳を「最適化」する簡単な方法 ほか

CHAPTER4 結果を出す人は「世の中」に振り回されない
▽世の中の流れに敏感すぎるデメリット
▽流行を捨ててみる ほか

CHAPTER5 結果を出す人は「体調」に振り回されない
▽人間は「気圧の変化」に弱い
▽まわりに振り回されなくなる「食事」の習慣 ほか

CHAPTER6 結果を出す人は「人間」に振り回されない
▽「心」ではなく「行動」に関心を持つ
▽「体調・気分」を安定させる練習法

著者について

著:
西多昌規

精神科医・医学博士。自治医科大学・講師。

1970年、石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。
国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード・メディカル・スクール研究員などを
経て、現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など、資格多数。

これまでに数多くの患者を臨床現場で診察するだけでなく、
精神科産業医として、企業のメンタルヘルスの問題にも取り組んできた。
脳機能を向上させる脳・睡眠研究の学術論文を発表し、
医学生・研修医の教育・指導にも力を注いでいる。
日本アンチ・ドーピング機構審査員も務めるなど、アスリートの心理にも詳しい。

著書は『「昨日の疲れ」が抜けなくなったら読む本』(大和書房)、
『「器が小さい人」にならないための50の行動』(草思社)など多数。

読者様の声USER’S VOICE

  • 様々な面からアプローチされていて心理学的にも書かれており、できることから実践してみようと思いました。
    (33歳女性・会社員)

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