学ぶ。みがく。変わる。
HOME ビジネススキル・キャリア 仕事術 「これからの広告」の教科書
「これからの広告」の教科書
定価 1,944円(税込)
判型 A5判
体裁 並製
頁数 240頁
ISBN 978-4-7612-7095-7
発行日 2015年6月8日

ご購入

紙の書籍

  • amazon.co.jp
  • 紀伊國屋書店
  • honto
  • 楽天ブックス
  • セブンネットショッピング
  • ヨドバシカメラ

電子書籍

  • BookLive
  • honto
  • iBooks
  • kindle
  • Kinoppy
  • kobo
  • Google Play(TM)ブックスGoogle Play™ブックス
  • セブンネットショッピング

オーディオブック

  • audiobook
  • Audible

「これからの広告」の教科書

佐藤 達郎 /著 

内容紹介

広告の世界ほど、ここ10年ちょっとで激変した世界も、
他にないのではないでしょうか。
21世紀の広告に求められるものは、
前世紀の広告の常識とは、かけ離れたものになっています。
従来の常識からすると信じがたいような「新潮流」が脚光を浴び、
古い常識はマイナスに働きかねません。
「広告コミュニケーションの基本」が、激変してしまったのです。
10年前とどこがどのように変わったのか、いくつか例をあげてみましょう。

×テレビもネットも同じビジュアル、コピーで統一する
○消費者との接点によって、時には大胆に伝え方を変える

×広告コミュニケーションは、とにかくわかりやすく
○わざとわかりにくくして、消費者の参加性を高め、「スルー」を防ぐ

×広告とは、「商品の良さを伝える」もの
○商品の良さから始めずに、まずはイイ時間を一緒に過ごす

広告の世界は常に動いており、
「これが正解」という方程式があるとは言えません。

ただ、これらのトレンドに共通して見える傾向としては、
伝える側が「売りたい」という気持ちをいったん捨てて、
消費者の間で話題になるようなコンテンツを作ったり、
仕掛けを考える、ということになるのでしょう。

本書では、Dove、サントリーC.C.レモン、TOYOTAアクアなどをはじめ、
国内・海外のテレビCMやオンライン動画などの事例を多数取り上げ、
今、広告の世界で大切にしてほしい、8つの「効く」メソッド
深掘りして解説していきます。

著者は、日本で第3位と第2位の広告代理店で、
コピーライターやクリエイティブ・ディレクターを長年務め、
現在は、多摩美術大学の教授として広告論やマーケティングを教えています。
広告マンとして多数の受賞歴があるほか、
04年に世界最大級の広告イベントである、
カンヌ国際広告祭(現カンヌライオンズ)で日本代表審査員を務めて以来、
10年以上にわたって世界と日本のトレンドをウォッチしてきた
業界を代表する論客の一人です。

メディアとWebとリアルを上手につなげて、
消費者の中に「買いたい」という気持ちを呼び起こす、最新の手法を
お伝えします

著者について

クリエイティブ・ディレクター。多摩美術大学教授(広告論、マーケティング論、メディア論)。

1959年生まれ。一橋大学社会学部卒業後、アサツー・ディケイに入社。コピーライターからクリエイティブ・ディレクターに。その後、クリエイティブ計画局長、クリエイティブ戦略本部長を歴任。本部長時代には、約200名のクリエイティブ部門の人事・組織・研修・ビジョン策定を担当した。2004年には青山学院大学にてMBAを取得。その後、09年に博報堂DYに移籍し、エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターを務める。

広告マンとして、カンヌ国際広告祭、アジア・パシフィック広告祭(アドフェスト)、ACC賞など受賞歴も多数。04年にはカンヌ国際広告祭(現カンヌライオンズ)フィルム(テレビCM)部門日本代表審査員も務め、以来10年以上にわたって世界と日本の広告コミュニケーションのトレンドをウォッチしてきた、業界を代表する論客の一人。

11年より多摩美術大学教授に就任。教壇に立つ傍ら、クリエイティブ・ディレクターとして執筆・講演・研修・企画・コンサルティング等でも活躍中。著書に『アイデアの選び方』(CCCメディアハウス)、『教えて! カンヌ国際広告祭 広告というカタチを辞めた広告たち』(KADOKAWA)、『自分を広告する技術』(講談社+α新書)など多数。

目次詳細

プロローグ

Chapter1[USPはいらない]
差別化よりもウィル(意志)やインサイトで勝負せよ

Chapter2 [表現は統一するな]
消費者との接点によって見せ方を変える

Chapter3 [わざとわかりにくく]
消費者に謎をかけて突っ込ませる

Chapter4 [まずは楽しませる]
「商品の良さ」より「イイ時間」を提供する

Chapter5 [個別戦より総力戦]
1本の広告より全体の仕掛けで効果を狙う

Chapter6 [伝えるからつなげるへ]
送り届けるのではなく拡がる経路を作る

Chapter7 [演出しない、作り込まない]
ライブ感こそ人の心を動かす時代である

Chapter8 [商品名は最後まで出さない]
少ない予算でも広告効果は生み出せる

エピローグ
参考文献