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夫が死ぬ前に妻が知っておく67のこと
- 著
- 伊藤綾子
- 定価
- 1,540円(税込)
- 判型
- 46判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 256頁
- ジャンル
-
- 暮らし・健康
- ISBN
- 978-4-7612-7082-7
- 発行日
- 2015年5月4日
書誌情報BOOKS
長年連れ添った夫の余命宣告、その精神的ショックから立ち直れないうちに、
夫が死亡すると、
今度は悲しむ間もなくやらなければならないことが次から次へ押し寄せてきます。
死亡届にはじまり、夫名義の口座の停止、
葬儀のあとは、相続の問題、保険の処理、
そして妻自身の年金など、さまざまな手続きが必要になります。
本書は
夫の余命宣告から派生する「妻の仕事」を67のテーマでわかりやすく解説します。
目次詳細
はじめに
第1章 夫の余命を宣言されたら…
第2章 夫が亡くなった… まず葬儀の手配を
第3章 葬儀が終わった後にも届出・手続きがある
第4章 夫がかけていた保険はどうなる?
第5章 相続とそれに伴う税金はどうなる?
第6章 これからの生活設計を考えよう
著者について
- 著:
- 伊藤綾子
特定社会保険労務士。30代前半で2人目の子どもを生んだばかりの友人が夫を事故で亡くし、お葬式などの手配から普通の生活に戻るまでとても大変だったことを側で見ていて、女性、とくに専業主婦が夫を亡くしたときにどう対処したらいいのかと考えたことが、本書を書く動機になった。
メンタルヘルス対策や人材活用セミナーは元より、女性や若者を対象としたキャリア&ライフプランセミナーも行っており、女性や若者からの就職相談や年金相談が多数寄せられている。
著書に『社長!そのやり方では訴えられます』(経済界新書)がある。
読者様の声USER’S VOICE
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主人が余命宣告されたため、購入。亡くなってから、葬儀場でいただいた「死亡後の主な手続き」の箇条書きも、この本を読んでいたので、意味を理解しスムーズに順を追って手続きできた。作者の方に感謝を伝えてください。(57歳女性・サービス業)
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