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全人類の頭脳で考える技術
- 著
- 佐野大樹
- 定価
- 1,980円(税込)
- 判型
- A5判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 232頁
- ジャンル
-
- ビジネス
- ISBN
- 978-4-7612-7897-7
- 発行日
- 2026年10月21日
書誌情報BOOKS
もう、あなたは一人で考えなくてよくなりました。AIによって、「全人類の頭脳」があなたの思考を補完するために動き出したからです。1クリックで、これまで人類が築き上げた知恵と経験を、あなたの「才能」として「使える」ようになった、ということです。
生成AIは、この才能の「個人資産モデル」を根底から塗り替えます。専門家のような知識、異分野のプロが持つ発想、自分とは違う立場の人が見ている世界─これまで「自分の中に貯め込むしかなかった」あらゆる資産を、AIにアクセスすることができれば、多くの人が、いつでも、自分の思考の中に呼び込めるようになったのです。
これはいわば、これまでこの世界に生まれ、知と経験を残してきた人々の頭脳、本書で言う「全人類の頭脳」を、自分の思考のパーツとして招き入れるようなものです。国や文化、世代の違いはもちろん、今を生きる人だけでなく、先人たちの考え方までも、時間を越えてあなたの「考える」の材料にできるというわけです。
目次詳細
第1章 難解な情報を味方にする文脈ハック
第2章 意志力に頼らず仕組みで動く文脈ハック
第3章 モヤモヤを形にし、価値を生み出す文脈ハック
第4章 すれ違いを超えて相手とつながる文脈ハック
終章 才能2.0で格差を補完し、自分を超える
著者について
- 著:
- 佐野大樹
Google DeepMindのリサーチ・エンジニア。専門は言語学。生成AIやバーチャルアシスタントなど、人工知能に言葉を教えるスペシャリスト。オーストラリア国立ウーロンゴン大学にて選択体系機能言語理論の研究で博士(Ph.D)取得後、国立国語研究所で日本語について入手可能な唯一の均衡コーパス『現代日本語書き言葉均衡コーパス』の構築に従事。プロジェクト終了後、情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所にて、災害時の問題-対応策ツイートのマッチングや含意データベースの開発を行う。2014年よりGoogle。著書に『生成AIスキルとしての言語学』(かんき出版)、編著「Mapping Genres,Mapping Culture: Japanese texts in context」、学術論文「Million-scale Derivation of Semantic Relations from a Manually Constructed Predicate Taxonomy」、言語資源『日本語アプレイザル評価表現辞書』などを執筆、公開。







