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資産を100倍にする「株鬼流」仕掛けの全技術
- 著
- ザ・株鬼
- 定価
- 2,200円(税込)
- 判型
- A5判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 224頁
- ジャンル
-
- マネー
- ISBN
- 978-4-7612-7442-9
- 発行日
- 2019年9月19日
書誌情報BOOKS
株鬼流の講義を再現!
「株鬼流」とは、ザ・株鬼が株式チャートの膨大なデータをもとに分析し検証を重ね、構築した投資手法です。現在では、のべ約2200人もの門下生を抱えていますが、その中には株だけで数十億円の財を成した人物が何人も存在し、わずか30万円の元手を5億円にまで増やした猛者もいます。
そんな「株鬼流」の手法は、チャート上で株価の動きを見極める「テクニカル分析」。「ファンダメンタルズ分析」も、もちろん銘柄を見定める際には使いますが、その銘柄を買う(または売る)かどうか、また買うならばどのタイミングで買いを入れるのかは、ローソク足チャートの動きのみを信頼します。
「テクニカルはファンダメンタルズに優先する」、これが大前提です。
この本には検証を重ねた97点の実際のチャートを掲載し、さらに株鬼流の講義をもとに初心者でも簡単に理解できるように、わかりやすい言葉で仕掛けの技術を解説しています。つまり本書は、「株鬼流の講義を再現」したものです。
カラ売りの手法を初公開!
さらに本書では、これまでの著書には掲載してこなかった、「売り仕掛けの手法」も初公開しました。カラ売りの手法は、これまでの書籍で触れていないのはもちろん、門下生にもあまり教えてきていない、秘法ともいえる技術です。
本書で紹介する株鬼流の仕掛けの全技術を身につければ、みなさんが何歳になっても、どんな地合いでも、株で勝ち続けることができるはずです。
ローソク足を信頼して足に忠実に対応すれば、株を恐れる必要はありません。
強気の姿勢を貫いて、ぜひみなさんも大きな利を手にしてください。
それでは、本書を手に取って株鬼流の講義を始めましょう。
目次詳細
第1章 株鬼流 すべてに通じる仕掛けの技術
第2章 株鬼流 高値圏における仕掛けの技術
第3章 株鬼流 保ち合い圏における仕掛けの技術
第4章 株鬼流 安値圏における仕掛けの技術
第5章 株鬼流 下手な仕掛けを防ぐ技術
第6章 株鬼流 カラ売りの全技術
第7章 株鬼流 仕掛けにおける基本技術
著者について
- 著:
- ザ・株鬼
金融情報を提供する株式会社エイティフィンテックの代表パートナーで、株式投資サイト「ザ・株鬼」を運営するカリスマ相場師。1947年、東京生まれ。大学卒業後、証券会社に入社。チャート分析の有効性に気づき、さまざまなテクニカル手法を研究、株式相場の面白さに開眼する。証券会社退社後、株式投資をしながら相場研究を続け、自身の成功体験にもとづいた独自の株式投資法を編み出す。実戦においては資金を200倍以上に増やす。
2000年以降、株式投資講座で「株鬼流」株式投資法を講義、個人投資家の育成に努めている。受講者は2500人を数え、著者の自宅道場で合宿指導を受けた内弟子は600人余り。内弟子の多くは資産100倍を実現しているうえ、なかには1000倍にした強者もいる。「株鬼流」は株式投資の流派であるとし、株鬼門下の人たちは「株鬼一門」と称する。「株鬼流」は、「株は格闘技である」と考え、常に強気の姿勢で相場と闘うことを信条としている。
2020年10月から始めた日々の株式市況についてさまざまな情報を提供するnoteの「株で億万長者! 株鬼の投資塾」では、日刊記事と週刊記事を配信している。
読者様の声USER’S VOICE
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チャート分析が具体的なので実際の(トレード中の)チャートに当てはめながら読み進めることができた。(59歳男性・教育/研究者)
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立ち読み中、面白そうだと思って購入。(57歳男性・その他)
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カラ売りに関する本が少ない中、特に目についた。(60歳男性・会社員)
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一回読んでとても参考になった。何度も読んで熟知したら実際に仕掛けてみようとおもいます。