1. TOP
  2. 著者一覧
  3. 古田土満

キーワード

KEY WORD

古田土満

こだとみつる

公認会計士・税理士。税理士法人古田土会計代表社員。1952年生まれ。法政大学卒業。「中小企業の経営に役立つことこそ、会計事務所としての社会的使命」が持論。
「数字はこうとらえるべき」という理論のみで顧問先を指導するのでは説得力がないと考え、自ら顧問先の手本になるべく、「月次決算書」と「経営計画書」のPDCAを全社員で徹底的にまわし、“教える”でなく、“見せる”スタンスで顧問先と向き合っている。創業以来33年連続の増収、赤字は一度もなく自己資本比率90%、クチコミだけで年間180件の新規顧客がくる日本有数の優良会計事務所を経営。

2015年の顧問先数は1950社以上、さらに全国の会計事務所300法人を指導。「月次決算書」による会計指導と「経営計画書」の作成指導は業界内でも有名。また2014年に士業界初の経済産業省『おもてなし経営企業30選』に、2015年には『がんばる中小企業300選』に選ばれ、2014年には障がい者を率先して雇用し、その能力の活用に積極的な民間企業に与えられる『東京都障がい者雇用優良企業』に、厚生労働省からは『精神障がい者雇用優良企業』に認定されている。

おもな著書に『掃除、挨拶、計画で会社は儲かる』『CD-ROM付 ドロくさいけど必ず結果が出る! 経営計画のつくり方 』(ともにあさ出版)、『中小企業は行列のできるラーメン屋を目指せ!』(秀作社出版)などがある。