●あいさつ
●気持ちをこめて言おう
●いろんなものを数えてみよう
●楽しいお話①　十二支
●楽しいお話②　どうぶつものしり
●楽しいお話③　なぞかけ
●ことばあそび
●ことわざ
●日本のことをしょうかいする①　おもち
●日本のことをしょうかいする②　たこやき
●日本のことをしょうかいする③　金魚すくい
●はっぴょうする①　わたしのペット
●はっぴょうする②　大きくなったら
●はっぴょうする③　わたしのおてつだい
●はっぴょうする④　ぼくのしっぱい
●新かん線の車内ほうそう
●機内ほうそう
●教科書にのっているお話①　おむすびころりん
●教科書にのっているお話②　おおきなかぶ
●教科書にのっている詩　わたしと小鳥とすずと

著：

村上裕成

1953年京都市生まれ、京都市在住。同志社大学工学部卒業と同時に㈱サクラクレパスに入社。５年勤務ののち退職し、学習塾、幼児教室を開設し経営と現場指導を行う。
2014年教室を閉園し、インドのバンガロールに学習塾を４年間開設。この間、バンガロール日本人補習校およびカナディアンインターナショナルスクール日本語クラスにおいて講師を務める。この時に開発した教材をヒントに指なぞり式漢字練習帳を考案する。帰国後、この指なぞり式漢字練習帳を改良し、指なぞり式漢字ドリルとして完成させる。2018年から２年間フィリピンで暮らす。コロナパンデミックにより帰国。
幼児教室経営時代に開発した聞き取り練習のための教材を整理し、文英堂より『きくきくドリルStep1』『同 Step2』『同 Step3』として出版。このドリルは一般の児童だけでなく、支援学級における採択教材にも指定され、デイケアセンター等においてもトレーニング教具の一つとして活用されている。これまでに、アメリカノースカロライナのローリー日本人補習校、ロサンゼルス旭学園オレンジ校、ベトナムハノイ日本人学校、オランダアムステルダムのチューリップ幼稚園、香港日本人俱楽部や京都シニア大学など、多方面で講演を行う。現在は京都の平安女学院中学校高等学校で講師を務めている。