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2019.07.10

【実施報告】スッキリ文書で生産性アップ!ロジカルライティング

鈴木鋭智氏
株式会社キャリア・サポート・セミナー顧問講師

ビジネス書・受験参考書著者=“書く”ことのプロ・鈴木鋭智講師にご登壇いただき、「スッキリ文書で生産性アップ!ロジカルライティング」デモセミナーを実施しました。

ビジネス文書に必要なことは、「誤解なく、正しく伝わる」ための「ロジック」です。「伝わらない文章」を「伝わる文章」になるための箇条書きのポイント、コンテンツの構成などを紹介いたしました。

鈴木講師が伝えるロジカルライティング研修は、問題解決型の研修です。「どう書くか(表現・構成)」だけではなく、「何か書くか(問題解決)」を合わせて伝えています。「何を書くか」が分からないと、主語と述語がずれたり、文章がぐちゃぐちゃになったりしてしまいます。

また、ビジネス文書は、①事実を説明する文章(報告書、議事録など)と、②相手を説得する文章(企画書、提案書など)の2種類に分けられます。相手を説得するためには問題解決、アイデアを出す練習が必要です。セールスライティングなどは、お客様の課題をどう解決するかを伝えるものなので、②に当てはまります。

今回のデモセミナーでは、「事実を説明する文章」と「相手を説得する文章」の両方を書くワークを体験いただきました。

ウォーミングアップの簡単なワークから始まり、箇条書きのワークを行いました。箇条書きは、短い文章を並べるだけではなく、相手がするに理解できるように見出しをつけること。構造化と言います。
ポイントは (A⇔B)⇔C 。
まずAとBを反対の内容にして、次に(A+B)とCを反対の内容にすると、MECEになります。

最後は、相手を説得するための文章を考えるワーク。メリットとデメリットを踏まえ、解決策を考えます。メリット/デメリットで挙げている内容が曖昧なものだと、解決策が出せなくなります。メリットは、デメリットを上回るようなこと、必要性が高いこと、それがないと困ることを挙げることがポイントです。また、「実害」のあるものは書き、「実害」のないものは書かないと選別することで文章の説得力が変わってきます。

 
ご参加者様からは、
「目からウロコの連続でした」
「何を書くかを導くためのロジカルシンキングのコツがとても参考になりました」
「講師が話し上手で魅了された」
「よくポイントを3つ挙げるといいと聞きますが、ただ挙げるだけではなく、中身の大切さを知れた」
「書く上でのポイントをいくつか知ることができました。ワークがたくさんあり、実践形式なのが良かった」
「どう書くかだけではなく、何を書くかということが文章を書く上で大切だったことを学べた」
「自分がなぜ“書けないのか”、どうして上司から“伝わらない”と言われるのかがはっきりした」
「人に物事を伝えるときは、自分軸ではなく、相手軸でポイントをまとめることを意識しているつもりでした。しかし、実際にデモを行う中でまだまだ自分軸になっている部分があると感じました」
といったご感想をいただきました。

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