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2019.07.22

数値分析するときの基本中のキホン。

深沢真太郎氏
BMコンサルティング株式会社代表取締役/ビジネス数学の専門家

数値分析のキホンはなにか?

そう尋ねられたら、私は迷わずこう答えます。
もちろんいろんな専門家がいて、いろんな答えがありますが。

比較

そう、比較です。
 
 
そして次の1行がとても重要。

何と比較するか
 

たとえばこんな一文があったとします。

「不登校の生徒のうち80%がスマホのゲームをしていた。
やはりスマホのゲームは教育に悪影響を及ぼしているとはいえないだろうか」

先入観たっぷりな文章ですね(苦笑)

 
こんなとき、ビジネスパーソンなら数学的にツッコミをしたいものです。
 
 
たとえばこの仮説は、「登校している生徒」のデータもなければただの空論です。
もしも「不登校の生徒、80%」「登校している生徒、100%」だったら?
「スマホのゲームは、教育に好影響がある」なんて考えます?

おそらくNOでしょう。
登校・不登校とスマホゲームの関連は、これだけでは論じれません。
 
 
比較をすることで、はじめて真実は見えてきます。
だから、数値分析のキホンは比較であり、何と比較するかが極めて重要なのです。

(引用)深沢真太郎オフィシャルブログより
http://business-mathematics.com/blog/

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