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2018.09.18

「数字が苦手」には2種類ある。

深沢真太郎氏
ビジネス数学の専門家
BMコンサルティング株式会社代表取締役

とある企業さんでの研修のランチタイム。
別の研修でお越しになっていた先生との雑談で、こんな話に。

「数字が苦手」には2種類ある。

この事実は私がこれまで企業研修などの現場で、参加者の方から学んだことでもあります。

①かつて算数や数学が苦手だったため、いまも「数字が苦手」だと思っている。

②数字があまりに具体的な言語のため、できれば避けていたいという意味での「数字が苦手」

①に説明の必要はないでしょう。
皆さんもイメージできるはずです。

問題は②。
数字は極めて具体的なコトバです。
ゆえに簡単にいえば、“グレーを好む人”にとってはとても煩わしいコトバでもあります。

「来年も頑張ります!」
「来年は1億円の実績を出します!」

楽なのは前者です。
できれば後者の表現はしたくない。
1億円と言ってしまったら、1億円をショートしたら「できていない」と評価されるからです。
数字で会話することから逃げている人は、数字で考えることもしません。
ゆえに、数的思考や数的感覚が欠落したままとなります。
これが、グレーを好む人は数字が苦手であるという意味です。

私がいまさら言うまでもないことですが、
グレーを好む人がビジネスで成果を出せるはずがありません。
けっきょく、腹をくくって数字でコミュニケーションする人が、成果を出す。
だから仕事がデキる人は数字に強いというイメージが一般的にあるのです。
本質は、とてもシンプルなのだと思います。

(引用)深沢真太郎オフィシャルブログより
http://business-mathematics.com/blog/

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