学ぶ。みがく。変わる。

編集部

ビジネス書(自己啓発書、経営書、実務書)を中心に、
最近は、女性向け書籍など、幅広いジャンルで出版しています。
どう編集したら読者に届くかを日々、思案中!

編集部 米田寛司

編集部

米田寛司

入社日:2012年9月
入社理由

以前は、別の出版社で書籍編集の仕事をしていました。在籍している編集者の話を選考過程で聞いて、書籍編集者として「働く環境」が魅力的に感じられ、かんき出版を選びました。ベストセラーを数多く手掛けている先輩編集者と席を並べて働けることは、大いに学びになります。実際に入社し、様々な経験を積んできた個性ある方たちから、多様な意見やアドバイスを聞くことができ、刺激的な日々を送っています。また、個人の頑張りを会社として支援してくれる仕組みも整っているので、安心してモチベーションを保つことができます。

現在担当している仕事内容は?
タイトル案と帯のキャッチコピーをもとに、営業部を交えて決めます。その場で、第3の妙案が生まれ、決定することも。

仕事で役立つビジネス系の本と、生きづらさを解消してくれる心理系の本を主に手がけています。企画を立案し、著者に依頼し、原稿を執筆していただくこと。いただいた原稿をもとに、タイトルや帯のコピーを考え、装丁家にカバーデザインを発注するという書籍づくりに関する一連の業務を担当しています。

仕事をしていてうれしいこと、つらいことをそれぞれ教えてください。
デザイナーに発注した本文のデザインパターンを比較検討。本の仕上がりをイメージしながら、調整を依頼します。

うれしいことは、やっぱり自分が担当した本の増刷がかかること。著者をはじめ、協力していただいた関係者と喜びを分かち合い、会社や世の中から必要とされていることをリアルに感じられる瞬間です。製作過程でも、著者との打ち合わせで企画テーマについてのキーワードになる言葉を聞けたとき、期待以上の原稿をいただいたとき、装丁家から送っていただいたカバー案のPDFデータをクリックするときなど、ドキドキ・ワクワクする瞬間は多々あります。反対に、増刷がかからないと凹みます。そうならないように、既刊書の売行きを追いかける「先行研究」を常にしておくことも、仕事のひとつです。

かんき出版で一番好きな本は?
原稿のなかの見出しや文章でインパクトを強めたいところを指定。デザイナーさんとのやりとりはいつも刺激があります。

書籍名:『どんな人にも大切な「売る力」ノート』(津田晃 著)
理由:営業同行したときに営業マンから薦めてもらい読みました。大手証券会社で最年少役員として抜擢された著者が、日々書き続けた「備忘ノート」をもとにした書籍です。文章に著者の熱いパッションが込められていて、かんき出版のカルチャーの1つの側面が体現されている本だと思います。とても売れた本なので、本づくりの大きな参考にもなりました。

どんな人にも大切な「売る力」ノート

1日のスケジュール
9:00
出社
今日は編集部の定例ミーティング。現在進めている各企画の進捗報告。笑いの絶えない会議です。
10:30
企画書と依頼状の作成
新企画を考案。依頼したい著者の著作物をはじめ参考資料を読みながら、著者の特徴を読み解き、世の中の課題と結びつけます。企画趣旨と依頼文を考えては文字にして、見直しては修正して、ようやく完成。企画のタネは、自分が切実に困っていること、飲み会でこぼした友人のグチや悩み、昨日の新聞やTVなど、ふとしたときに現れます。
13:00
ランチ
5分くらい歩くと、四ツ谷・半蔵門にたどり着くので、食べる場所には困りません。今日は、気合を入れたかったので、ちょっと奮発して近くの鮨屋へ。
14:00
原稿のフィードバック
著者からいただいたイメージ原稿を読む。打ち合わせどおりに、企画の方向性が共有できているかをチェックします。企画の骨子を改めて整理して、著者へフィードバック。
16:00
ゲラのチェック
すでにゲラになった原稿の校正をする。見出しや文体、文章の流れが企画の特徴に合致しているか、確認しながら読み進める。
19:00
退社
区切りのいいところで帰宅(^^)/

編集部 渡部絵理

編集部

渡部絵理

入社日:2012年9月
入社理由

かんき出版には取締役に女性がいたり、男女関係なくみんなイキイキ働いている印象がありました。実際に入社してみると、ほとんどが他版元で活躍していた編集者の混成部隊なので、日々、刺激を受けながら自分を成長させることができます。

現在担当している仕事内容は?
朝の日課、観葉植物の水やり。編集部は雑然としていますが、緑のある職場っていいですよね。

語学書2冊と健康実用書を1冊、あとはすべてビジネス書です。基本的には3ヵ月に2冊のペースで進めています。お仕事の流れとしては、企画立案したものを著者に執筆依頼をします。おおよそ刊行日が決まっているので、そのスケジュールにあわせて、いただいた原稿を読者に伝わりやすようにブラッシュアップしていきます。

仕事をしていてうれしいこと、つらいことをそれぞれ教えてください。
ランチは外で食べたり、お弁当を買ってきて社内で食べることも。麹町周辺のランチは割と充実しているので食には困りません。

うれしいのは自分の手がけた本が売れること! これにつきます。本は自分ひとりではつくれないので、著者の先生はもちろん、ご協力いただいたデザイナーさんや、印刷所の方々、営業の力が大きいです。そしてなによりも買ってくださった読者に感謝!! 思わぬところから反響があるとさらにうれしくなります。つらいのは売れないこと。なぜ売れなかったのか、自分なりに分析して次に活かします。

かんき出版で一番好きな本は?
著者候補の方と打ち合わせ。つねに新しい企画を求めているので、多くの方にお会いできるよう心がけています。

書籍名:『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』(千田琢也 著)
理由:これまでの自己啓発書のイメージを覆すおしゃれな装丁と本質をつく言葉の数々に胸をうたれました。かんき出版のベストセラーの1冊です!

死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉

1日のスケジュール
9:00
出社
出社したらまず、上司が育てている観葉植物に水をやります。そのあとメールチェックや雑用を済ませます。
9:40
原稿整理など
ゲラのチェックをしながら、タイトルや帯コピー、装丁のイメージなど固めていきます。
12:00
ランチ
先輩と近所のダイナーへ。今日はロコモコを注文。たくさん食べすぎると午後から眠くなってしまうので、食べすぎないよう注意しています…。
13:00
打ち合わせなど
新しい企画を考えている著者と方向性や構成案について打ち合わせ。話し合いのなかで当初考えていた企画よりも面白い! と思うアイデアがでれば、そちらに変更することも。
15:00
企画会議の準備
隔週金曜日に企画会議があるので、そのための企画書を作成。プレゼンするための資料や類書を調べたりします。書店に行ったりしてアイデアを練ることも。
18:00
退社
お疲れさまでした~! 飲みに行きまーす(^^)/
帰宅時間は日によって違いますが、基本的に何をするにも朝&短期集中型なので、それほど遅い時間になることはありません。わりと同僚や他出版元の編集者と飲みに行くことも多いです。