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「逃げ恥」の平匡さんの“低い自尊感情”は、高めることが可能なのか!?

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◆つい「自分はダメなヤツなんだ」と思ってしまう……

明けましておめでとうございます!本年も何卒よろしくお願いいたします。
あのTBSの大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の後半分が、本日元旦の午後14:30から一挙再放送されますね。楽しみにしている方も多いでしょう。

ドラマでは、新垣結衣さん演じる主人公・森山みくりさんの夫、星野源さん演じる津崎平匡さんを指して、しばしば“自尊感情が低い”というキーワードが登場していました。平匡さんは、みくりさんとの関係性の中で、徐々にこの低すぎた自尊感情を高めていくことができましたが、自分自身でこの“自尊感情”を高める方法を提案するのが、ベストセラー『NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法』(かんき出版)です。

「自尊感情、自己肯定感(セルフエスティーム)」とは心理学の言葉で、自分を肯定し、価値あるものとして受け入れることをいいます。本書では「自己肯定感」という言葉で統一していますが、この自己肯定感は、高すぎても低すぎても心が健康とはいえず、常に一定の高さであることが望ましいものです。

失敗をしてしまったり、心が傷ついたとき、一時的に「自分はダメなヤツなんだ」と自己肯定感が低くなることがありますが、これは誰にでもあることで、時間が経てばまた元に戻ることがほとんどです。

しかし、中にはこの自己肯定感が慢性的に低い人がいます。たとえば、必要以上に繰り返し繰り返し自分自身を責めてしまう“自己批判”の強いタイプの人です。みなさんの中でも、こんな傾向に思い当たる方はいませんか?

◆“心の免疫力”が低いとちょっとしたことで傷つく

このような“自己批判”の強いタイプの人は、性格や環境など、人によってさまざまな要因が背景にあると思われます。

ただ、自分を責めないようにしましょう、と言っても、「自分を甘やかしてしまえば、さらにダメな人間になるのでは?」と不安になる人も多いようです。

しかし、自分に批判的であることは自分を律していることにはなりませんし、自分に優しくすることと甘やかしは違います。さまざまな研究により、自分に優しくしたほうが心の免疫力が高まり、物事がうまくいくことは明らかになっているのです。自己肯定感が低いと、“心の免疫力”が大きく下がってしまいます。

免疫力が弱くなると、私たちの心はちょっとしたことでも傷つきやすくなり、「打たれ弱い」状態に。なんとなく気分が沈み、悲観的で消極的な態度になりがちです。憂鬱や不安が高まり、過食症や拒食症になる危険もあり、さらには人間関係の満足度が下がることもわかっています。

反対に、自己肯定感を高めれば心の免疫力が強化されて、ちょっとしたことではへこたれなくなり、失敗を恐れず新しいことにチャレンジする意欲が湧きます。

 

◆思考のクセを変え、心をケアするエクササイズ

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たとえば、「お前はバカだ」「ダメな人間だ」とひどい言葉で子どもを罵倒している親を見たら、誰でも見ているだけでつらい気持ちになるでしょう。これは精神的な虐待ですが、自己肯定感が低いとき、私たちは自分自身に対してその親と同じことをしているわけです。
まずは、この自分を責め続けてしまう思考のクセを変えることが必要です。

NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法』には、この思考のクセを変えるための「自分にやさしくするエクササイズ」「自分の強みを確認するエクササイズ」などが紹介されています。

このほか、「失恋、いじめ、拒絶体験」「孤独」「喪失、トラウマ」「罪悪感」「とらわれ、抑うつ的反芻」「失敗、挫折」「自信のなさ、自己肯定感の低下」の「7つの心の傷」ごとに、その症状の特徴とあわせて具体的な手当てのエクササイズを紹介しています。

これらのエクササイズは、最新の研究結果に基づいた、エビデンスに裏打ちされているもの。さらに、著者であるNYの人気セラピスト、ガイ・ウィンチ氏が長年、患者さんたちとともに実践し効果のあったものをピックアップしています。

この心理療法に地道に取り組んでいくことで、徐々に心の健康を取り戻していくことができるでしょう。
ぜひ、心が傷ついたそのときには、この本を、傷をセルフケアするための「心の救急箱」として使ってください。
もちろん、重度の心の傷は医師やカウンセラーなどプロの手を借りる必要がありますが、日々の小さな心の傷は、体の傷と同じように自分で手当てし、大切に守ってあげましょう。

<読者の声の一部>

・具体的に心を手当てする方法が症状別に書いてあり、とても役に立ちます。(49歳女性・医療/福祉)

・ストレスが消えなかったのですが、この本で本当に救われました。(68歳女性・主婦)

・「体の不調は手当てするのに、なぜ心の不調を放置するのか」という言葉に「なるほど!」と思った。(69歳女性・その他)

・自分に自信がない人間だったのですが、自己肯定感が確実に変わりました。(36歳女性・自由業)

 

 

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NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法

定価 1,620円(税込)
判型 46判
体裁 並製
頁数 320頁
ISBN 978-4-7612-7206-7
発行日 2016年9月12日