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祝!“逃げ恥” 全話放送! ドラマに出てきた「自尊感情」「自己肯定感」って!?

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◆自己肯定感はトレーニングで高めることができる!?

TBSの大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が、この大晦日と元日に全話一挙再放送されますね! このドラマの中に頻繁に登場する「自尊感情」「自己肯定感」というキーワード、気になっていた人も多いのではないでしょうか。

これは、どちらも心理学用語の A self-esteem(セルフエスティーム)を訳した言葉で、自分を肯定し、価値あるものとして受け入れることをいいます。

「逃げ恥」で星野源さん演じる津崎平匡さんは、この自己肯定感が低く、「自分なんて……」と自信を持つことができないキャラクターです。このように自己肯定感の低さで悩んでいる人は案外少なくなく、それがドラマへの共感度を高めているのかもしれません。

そんな自己肯定感は、心のトレーニングで高めることができる、と言うのが、『NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法』(かんき出版)の著者であるガイ・ウィンチ氏です。本書の帯コメントには、「逃げ恥」原作者の漫画家・海野つなみ先生から

“生きているとできていく心の傷を、具体的にどうすればいいかわかる実践書です。知って伝えて役に立つ!”

と、「逃げ恥」のタイトルにちなんだコメントをいただきました。

『NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法』では、「自己肯定感」「心の免疫力」を高めるほか、「心の不調」を手当てする方法を、最新の心理学の研究成果にもとづいて解説しています。「逃げ恥」で出てくるキーワードに興味をもたれた方にオススメな1冊です。

 

◆いじめ、孤独、トラウマ、挫折……症状ごとにケアの方法を提示

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著者のガイ・ウィンチ氏は、「2015 年で最も人気のTEDトーク」にランクインした、世界的に注目されているNYのセラピスト。このトークの中で氏は、「体の不調は手当てするのに、なぜ心の不調は放置するのか?」と疑問を提示しています。
足を骨折した人に「歩いてみなよ。そんなの足の持ちようさ」とは決して言わないのに、落ち込んでいる人に対しては「気にするな。そんなの気の持ちようさ」と言ってしまうことも。このように、体に比べて、心はないがしろにされがちでした。

私たちは体の不調をうまく手当てできるのに、なぜ心の不調になるとお手上げなのでしょう? それは、心の手当ての方法を学んでこなかったからです。

もちろん、重度の心の傷は医師やカウンセラーなどプロの手を借りる必要がありますが、日々の小さな心の傷は自分で手当てすることができますし、そうするべきです。なぜなら、放っておけば自然治癒することもありますが、悪化して大きな心の傷に発展してしまうこともあるからです。

 

本書では、心の傷を次の7つの項目に分類しています。

「失恋、いじめ、拒絶体験」

「孤独」

「喪失、トラウマ」

「罪悪感」

「とらわれ、抑うつ的反芻」

「失敗、挫折」

「自信のなさ、自己肯定感の低下」

この「7つの心の傷」ごとに、その症状と具体的な手当てのエクササイズを紹介しているので、自分の読みたい項目だけを読むということもできます。

 

◆体の傷と同じように心の傷にもセルフケアをしよう

ベストセラーとなった本書には、大きな反響が寄せられています。その中から一部をご紹介しましょう。

 

・心療内科に通う以上に心の手当てができました。(29歳女性・自由業)

・エビデンスに裏打ちされた実用的で有用な、素晴らしい本だと思う。(38歳男性・教育/研究者)

・生きやすくなるヒントを得られたと思う。(38歳女性・自由業)

・自信が持てる方法が、具体的に書かれていて、自分1人でもトレーニングできそう。今までの書籍にはない新しさを感じた。(44歳女性・会社員)

・これからの時代に不可欠な本。(63歳男性・会社員)

 

本書が「心の救急箱」として、みなさんの心の健康に役立てば幸いです。ちなみに「逃げ恥」の原作漫画はドラマ版と少し違っているので、読み比べるのも面白いですよ(最終巻の9巻はドラマ化されていないスピンオフ話が多く、読後にはかなりの多幸感があります)。冬休みに一気読みするのもいいですね。明日のドラマ版の後半も楽しみです!

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NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法

定価 1,620円(税込)
判型 46判
体裁 並製
頁数 320頁
ISBN 978-4-7612-7206-7
発行日 2016年9月12日