定価 | : | 1,430円(税込) |
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判型 | : | 46判 |
体裁 | : | 並製 |
頁数 | : | 192頁 |
ISBN | : | 978-4-7612-7216-6 |
発行日 | : | 2016年11月1日 |
からだに「いい塩・悪い塩」
読者様の声
- タイトルに惹かれて買いました。とてもわかりやすく実用敵。明日から役立ちそう。(26歳女性・学生)
- ミネラルというキーワードや食品から化粧品の代用になるソルトウォーターの紹介があり興味を持ちました。断食のことにも触れられとても幅広く塩について学ぶことができました。(33歳女性・会社員)
- 知人の健康講座でいい塩の勉強をさせていただき、さっそく実行いたしております。(80歳女性・主婦)
内容紹介
「塩分の摂りすぎは高血圧やガンや心臓疾患なの病気の原因」になるというのが日本人の常識になっています。しかし、高血圧やガンで亡くなる人は毎年増えています。塩の摂取量を少なくしても現実はまったく真逆の結果が出ているのです。なぜでしょうか--。
それは「塩の品質」です。コンビニ弁当や飲食店などで使われている塩は精製した塩化ナトリウム99%以上の塩でミネラルはほとんどゼロといっていいでしょう。一方、自然塩といわれる”海の塩”には塩化ナトリウムのほかに70種類以上のミネラルが含まれています。
本書は、単純に自然塩を推薦する本ではありません。ミネラル不足がいかに現代人のカラダとココロを蝕んでいるか。さらに、自然塩のよいもの・わるいもの。そして、日常生活でかんたんに活用できる方法など、幅広く解説しています。
健康になる塩、病気になる塩、その違いがわかります。
目次詳細
第1章/病気の原因は減塩にあった
第2章/塩がなければ健康体を維持できない
第3章/いい塩を食べれば健康が回復する
第4章/体内環境の乱れが病気の原因だった
第5章/いい塩で女も男もキレイになる!健康になる!