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大事なことを一瞬で説明できる本
- 著
- 木暮太一
- 定価
- 1,430円(税込)
- 判型
- 46判
- 体裁
- 並製
- 頁数
- 216頁
- ジャンル
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- ビジネス
- ISBN
- 978-4-7612-7183-1
- 発行日
- 2016年6月22日
書誌情報BOOKS
ダラダラ話したり、とりとめもなく書くのは、もう終わりにしましょう!
ある調査によれば、自分は説明が苦手だと思っている人の割合は8割を超えているそうです。「話が長いよ!」「で、結論は?」と言われて傷ついた経験のある人は意外に多いはず。でも、説明には、誰でもうまくなれる簡単な「公式」があります。
本書で紹介する、それらの公式を使えば、次のような悩みを解決することができます。
○結論から先に伝えられるようになりたい
○わかりやすく順序よく説明できるようになりたい
○短いメール文で用件をまとめたい
○説明不足が原因でクレームを受けるのを避けたい
○女性に気持ちよく動いてもらいたい
著者は、累計部数135万部の人気ビジネス作家・木暮太一氏。最近は、「とくダネ!」のレギュラーコメンテーターとして活躍する木暮氏が、<整理して><かみ砕いて><人を動かす>3つの力と45のコツを教えます。
目次詳細
序 章 説明がうまくいかないのは理由がある
第1章 説明はつかみが大事!
第2章 説明がうまくなるコツ「整理する力」
第3章 説明で一目置かれるようになる「かみ砕く力」
第4章 最短・最小限の説明で「人を動かす力」を磨く
第5章 短くても、的確に説明する
著者について
- 著:
- 木暮太一
作家、一般社団法人教育コミュニケーション協会代表理事。
慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。
学生時代から難しいことを簡単に説明すること、頭の中を言語化することに定評があり、大学時代に自作した経済学の解説本が学内で爆発的にヒット。現在も経済学部の必読書としてロングセラーに。
相手の目線に立った話し方・伝え方が、「実務経験者ならでは」と各方面から高評を博し、現在では、企業・団体向けに「説明力養成講座」を実施している。
フジテレビ「とくダネ!」レギュラーコメンテーター、フジテレビ「ネプリーグ」、NHKEテレ「ニッポンのジレンマ」「テストの花道」などメディア出演多数。
著書に『「自分の言葉」で人を動かす』(文響社)、『カイジ「命より重い!」お金の話』(サンマーク出版)、『今までで一番やさしい経済の教科書』(ダイヤモンド社)など多数があり、累計135万部。
読者様の声USER’S VOICE
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人前でしゃべる機会が多いので、なるべく「短く」して、私の意志を伝えたいと思います。(88歳男性・経営者)
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ビジネス書で説明についての本は数多く出版されていますが、この本はほかの本で言われていることの誤解についても書かれていて、面白かったです。(31歳女性・会社員)
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文章やメールがわかりにくいと言われることがあり、話もズバッと言えないことがあった。どうすれば現状を変えられるか知りたかった。この本には、聴き手や読者を意識して、要点を要領よく伝えるためのヒントがたくさんあり、助かった。(48歳男性・事務職)
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ケースごとの説明文がのっているので、わかりやすく、自分の考えをブラッシュアップできました。文字も大きいので読みやすかった。(54歳男性・会社員)