定価 | : | 1,540円(税込) |
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判型 | : | A5判 |
体裁 | : | 並製 |
頁数 | : | 192頁 |
ISBN | : | 978-4-7612-7171-8 |
発行日 | : | 2016年5月16日 |
10時間で歴史に強くなる 東大の日本史ワークブック
読者様の声
- 日本史を色々な角度から深く知りたいので、楽しく読めた。(59歳男性・管理職)
- 体験談や教科書には載っていない背景知識、また歴史と現在の繋がりが見えて面白かったです。(20歳男性・その他)
- 東大の二次試験対策のため購入。ポイントがおさえられていたので、点数へつながりました。(18歳男性・学生)
- 日本史のしくみを明快に説明できている。内容は高度だが、できごとの背景や相互の関係がよく整理され、わかりやすい。(51歳男性・教育/研究者)
- 公務員試験の日本史補強になると思い買いました。東大の日本史なだけあって難易度が高く、今は教養用として使っています。(22歳男性・その他)
- 歴史の成り立ちが明確に見えた。(19歳男性・学生)
- あまり日本史が得意でなかったため購入。小説や映画を見る際に知識があればいっそう楽しめるのではないかと思った。(54歳女性・営業職)
内容紹介
【東京大学史料編纂所教授 山本博文氏推薦!!】
「日本史の力を確認するには良質の問題を解くのが一番の近道!本書は、学び直しのためのユニークな本です。」
累計35万部突破!!『東大のディープな日本史』シリーズの相澤理氏による、最強の歴史力養成講座!!
歴史には〈しくみ〉があります。言い換えれば「メカニズム」「構造」です。
あらゆる史実は、その他の史実と関連しあって形作られています。
この歴史の〈しくみ〉をストイックに問い続けているのが、東京大学の日本史の入試問題です。
東大の日本史はすべて論述問題で、人名や年号などの知識をたんに問うものではありません。
史料文を与えながら、受験生に歴史の〈しくみ〉を問い、それを文章で書かせる形式です。東大の日本史は、知識を身につけながら思考力も鍛えられる最強の入試問題なのです!
本書は、『ディープな日本史』の相澤氏が魂を込めて書き下ろした、日本史の知識(歴史力・教養)を身につけながら、入試問題を解く際に必要な思考力も鍛えるためワークブックです。
いわば「大人の学参」です!!
本書を通して、ぜひ歴史力のアップを実感してください。
目次詳細
第1部 原始・古代
第2部 中世
第3部 近世
第4部 近代