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労働法 正しいのはどっち?
定価 1,620円(税込)
判型 46判
体裁 並製
頁数 256頁
ISBN 978-4-7612-7085-8
発行日 2015年5月18日

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労働法 正しいのはどっち?

千葉 博 /著 

読者様の声

  • 社労士として、判例を知っている方が業務としてやりやすい。非常にわかりやすく面白いです。(46歳男性・自営業)

内容紹介

さっそくですが、次の4つの設問をご覧ください。
どこかで見たり、聞いたりしたようなことばかりではありませんか。

* 会社員が休日にバイトしたら、「クビになる」vs.「全然OK!」
* 社内不倫発覚! もしも修羅場を演じたら、「懲戒できる」vs.「放置すべき」
* 支給日の1カ月後にやめる社員のボーナスは、
「減額できる」vs.「満額出すべき」
* 年俸制を導入した会社は、
残業手当を「払わなくていい」vs.「払う必要がある」

ちなみに、この4問のすべてに正解を言える人は、めったにいません。

労働法は大まかにいって、会社と個人の間の問題を解決するための法律です。
対等な個人同士の利害の調整のためにつくられた民法と比較すると、
労働法の当事者である会社(法人)とそこに雇われる社員(個人)との関係は、
必ずしも対等とは言い切れません。

ともすれば弱い立場になりがちな労働者を守る、という意味で、
労働法には独特な考え方が含まれています。

一方で、行きすぎた労働者保護を見直すために、
経営側もさまざまな提案を国に対して働きかけており、
そういったせめぎあいのなかで、
労働法はこれまでに何度もブラッシュアップ(改正)されてきました。

だから、ひと筋縄ではいかないのです。

本書は、
弁護士として労働法や企業法務を専門とする著者が、
年間100回を超えるセミナー等を通じて
相談されることが多いテーマを中心に、29項目のQ&Aで構成しました。

おりしも、現在(平成27年5月13日時点)国会では、
一部で「残業代ゼロ法」と揶揄される労働基準法の改正や、
「一生派遣の労働者が増える」との批判がある
労働者派遣法の改正が審議されています。

これらの改正が成立した場合にどこが変わるのか、についても
本書の後半に〈終章〉として解説しておきました。

本書をきっかけに、労働法についての理解を深めていただき、
ご自身の「武器」として存分に活用してください。

著者について

◎千葉総合法律事務所代表。弁護士。大手資格試験予備校LEC専任講師。司法試験専任講師として21年間教鞭をとり続け、「カリスマ講師」の異名をとる。
◎平成2年に東京大学法学部を卒業し、平成3年に司法試験合格。平成6年に弁護士登録をして以来、これまでに扱った事件は5000件以上。労働・企業法務・保険等を専門とし、現在も年間数百回法廷に立つ。
◎司法試験専任講師として磨き上げた「わかりやすい教え方」には定評があり、関東学院大学・神奈川大学で講師を務めたほか、日本経済新聞社が主催する日経ビジネススクールの講師として、これまでに「1日でわかる! 労働基準法のすべて」「人事担当者のための 採用から退職までの労働法の基礎とQ& A」「セクハラ・パワハラ防止と問題社員対応のための労働法講座」などを担当してきた。その他、SMBCコンサルティングやみずほ総合研究所が主催する金融系ビジネスセミナーを中心に、年間の登壇回数は100回を超える。
◎著書に、『人事担当者のための労働法の基本』『労働法実務相談シリーズ② 労働時間・休日・休暇 Q&A』(以上、労務行政)、『改正法対応 会社法の基本がわかる事典』(三修社)、『従業員の自動車事故と企業対応』(清文社)、『スランプに負けない勉強法』(フォレスト出版)、『千葉式オーガナイザーシートなら! 最短で資格試験に合格できる本』(明日香出版社)など多数。

目次詳細

第一章 採用や身元保証に関するトラブルで、正しいのはどっち?
第二章 非正規労働者に関するトラブルで、正しいのはどっち?
第三章 給料・ボーナスに関するトラブルで、正しいのはどっち?
第四章 時間管理・健康管理などに関するトラブルで、正しいのはどっち?
第五章 退職・解雇などに関するトラブルで、正しいのはどっち?
第六章 出向・転籍・懲戒などに関するトラブルで、正しいのはどっち?
第七章 セクハラやパワハラに関するトラブルで、正しいのはどっち?
終章 平成28年4月実施!? 労基法・労働者派遣法の改正で、正しいのはどっち?