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金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術
定価 1,620円(税込)
判型 46判
体裁 並製
頁数 192頁
ISBN 978-4-7612-6884-8
発行日 2013年1月7日

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金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術

竹川美奈子 /著 

読者様の声

  • 内容がすごくわかりやすく、確定拠出年金について不安な部分もありましたが、安心して運用していけそうです。(45歳女性)
  • 本当に「金融機関が絶対教えたくない」運用術だと思いました。税金のこともとても勉強になりよかったです。(27歳女性・主婦)
  • 学生の私でもわかりやすく書かれていました。(19歳男性・学生)

内容紹介

「公的年金、将来ちゃんと受け取れるのか不安です」
「老後にいくらあったら、生活していけるのでしょうか」
「銀行に預金しているけど、全然増えません」
「投資に興味あるけど、何から始めたらいいかわかりません…」

私(筆者)は30代、40代、50代の人たちから
こうした悩みをよく聞きます。
こうした言葉の背景にあるのは、
公的年金や企業年金に対する人々の不信感です。
「国や企業だけにはもう頼れない。自分でなんとかしなくては」
と考えている人が増えているのです。

ただし、不安だけを抱えて、正しい知識がないまま、
金融機関の窓口に足を運ぶことはおすすめしません。
そうした不安につけこんで、
私たちがまったく得をしない商品をすすめてくるからです。
その結果、よくわからないままに、
ダメな商品を買ってしまったという例は後を絶ちません。

実は金融機関が教えてくれない、
そして金融のプロがこっそり活用している制度があるのです。
そして、「その制度を使うと15%の利回りになる」のです。

もちろん合法で、国が法律で定めたれっきとした制度。
それが本書でご説明する
「確定拠出年金」という制度です。

ところが、もったいないことに、
「年利15%」にもなるこの夢のような制度・商品は、
国民のほとんどに知られていないのです。
実際にその制度を活用している人数は
たった0.4%にも満たないのです。

そこで私は、日本で老後に向けた資産づくりに
最も適していると考える確定拠出年金制度を
最大限活用する方法について、
本書を通じて読者の皆さんにお伝えすることにしました。
同制度を使ってどのような金融機関、商品を選んで、
どのように資産形成をしていくかという方法を詳しく書きました。

著者について

ファイナンシャル・ジャーナリスト。LIFE MAP,LLC代表。
明治大学政治経済学部政治学科卒。出版社や新聞社勤務などを経て独立。
2000年ファイナンシャル・プラン ナー資格取得。
新聞や雑誌などを中心に執筆活動を行ういっぽう、投資信託やETF、
マネープランセミナーなどの講師を務める。

著書『投資信託にだまされるな! 本当に正しい投信の 使い方』(ダイヤモンド社)
は中立的な立場から投資信託のしくみをわかりやすく解説し、
20万部を超えるヒットとなった(2010年には新しい情報を加えた
『投資信託にだまされるな! 2010年最新投信対応版』を発売)。

ほかに『あなたのお金を「見える 化」しなさい!』
『たりないお金――20代、30代のための人生設計入門』(以上、ダイヤモンド社)、
『3000万円をつくる投資信託術 サラリーマンのためのインデックス投資入 門』(朝日新書)などがある。

目次詳細

はじめに

第1章 公的年金だけでは豊かな暮らしはのぞめない!
・老後は30年近くあるのに、家計は毎月赤字になる!
・リタイア後の「2つの収入の柱」が危なくなっている
・月々の年金保険料支払額がどんどん上がっていく
・支給開始年齢の引き上げで受取額が600万円も減る!
・「支給開始年齢の引き上げ」「給付額の削減」が加速する!
・今の50代、40代、30代は“逃げ切れない世代"
・増税ラッシュで家計はますますキツくなる
・税金や社会保険料の負担増にあきらめてはいけない

コラム1 「ねんきん定期便」はしっかりチェックしよう!

第2章 金融機関の売りたい「年金」商品は買ってはいけない!
・まずは「いい商品ですよ」を鵜呑みにしない
・なぜ変額個人年金保険は損をするのか?
・定額個人年金保険もおすすめできない
・個人年金保険のセールストーク「節税効果」は期待できない
・外貨建て個人年金保険は為替リスクが高すぎる
・「毎月分配型の投資信託は買うな!」は業界の常識
・人の不合理な行動習性につけ込まれ、分配型の投資信託が売れてしまう
・資産形成の際はリスク分散をまず考える
・窓口で「年金向けの商品です」といわれたら、警戒モードになるべき

コラム2 勤務先の企業年金制度を調べてみよう

第3章 年金資産は確定拠出年金を使ってつくる!
・できるだけ税金のかからない方法を考えるのが大変重要!
・確定拠出年金は老後の資産形成を応援する制度
・年間で30%のリターンを得ることも可能な商品!
・「個人型」の確定拠出年金に加入できるのはどんな人?
・会社員の2人に1人は「個人型」DCに入れる!
・20年間で2200万円も貯まる!
・自分の老後資金用に積み立てるのに税金が戻ってくる!
・20%の利回りが手に入る!
・運用期間の「利益」に税金がかからないと、こんなに有利になる!
・受け取るときにも「優遇措置」。非課税枠が使える!
・民間の個人年金保険と比べて圧倒的に優れた節税効果
・少額積み立てでも金利優遇、DC用投信のコストが安い、資産を「見える化」できる
・「60歳まで引き出せない」ことで老後資金を確実に貯める
・20代~40代の人は早めの加入を検討したい
・加入後に掛け金を変更することもできる!
・50代からでも遅くない! 枠をめいっぱい使おう!

コラム3 「企業型」確定拠出年金加入者はマッチング拠出を活用しよう!

第4章 どんな金融機関を選べばいい?
・「個人型」確定拠出年金はどこで加入できる?
・金融機関によって口座管理料の金額が違う!
・「金融機関で口座を開くこと」イコール「その金融機関がそろえる商品を選ぶこと」
・どんな商品をそろえている金融機関がよいのか?
・元本確保型がいい人は預金・保険商品が豊富な金融機関を選ぶ
・DC用の投資信託にかかる手数料はどんなものがある?
・サービスのよい金融機関の基準とは何か?
・おすすめはこの6つの金融機関!
・運用指図者になってしまったらどの金融機関がいい?

コラム4 自営業・フリーランス向けの国民年金基金はよいのか?

第5章 確定拠出年金はこう活用する!
・金融機関を選んだあとにする2つのこと
・世界に丸ごと積立投資をすることが重要
・手元の現金は元本確保型商品に、個人型DCは投資信託を利用する
・DCの枠内だけで運用したい場合はどうしたらいい?
・複数のインデックスファンドを組み合わせる方法
・バランス型ファンドを使うなら1本保有すればOK
・資産配分の調整はどうやるか?
・運用期間が短い50代の運用プランは?
・DC用の保険商品と定期預金はどちらが有利なのか?
・50代後半に差しかかったら安全資産に移し替えていこう
・受取時の振込み手数料を節約する方法がある

コラム5 新たに新設される非課税口座「日本版ISA」も活用を!

第6章 【実践編】口座開設から取引までの疑問点にお答えします!
Q1 口座はどうやって申し込めばいいですか?
Q2 個人型DCはいくらから始められる?
Q3 どんな手続きをすれば税金が安くなる?
Q4 金融機関(運営管理機関)をあとから変更できますか?
Q5 離転職で資産を持ち運ぶことはできますか?
Q6 いつからDCのお金を引き出せますか?
Q7 退職所得控除の「勤続年数」ってどういう意味?
Q8 個人型DCを途中でやめることはできますか?

おわりに