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だれかに話したくなる小さな会社
定価 1,540円(税込)
判型 46判
頁数 192頁
ISBN 978-4-7612-6547-2
発行日 2008年9月19日

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「社会モテ」するブランド戦略

だれかに話したくなる小さな会社

浜口隆則 /著  村尾隆介 /著 

読者様の声

  • 経営企画課で働いています。良い商品(他と変わらない)があるのに、なぜ認知されない? なぜ有能な社員は辞める? なぜ、社会はいつまでも‟言い訳”を探す?と感じていたときに、この本に出会いました。‟モテない会社”だったんだ…と気づき、モチベーションも上がりました。(33歳女性・会社員)

内容紹介

小さな会社でありながら、その地域や業界でブランドと呼ばれるような会社は、人材や情報、お金といった経営資源が、向こうから集まってきます。
本書では、そんなブランド会社について、
1.どんな会社なのか?(だれかに話したくなるような会社の事例)
2.なぜ、今、ブランド化を意識しないといけないのか?(その時代背景や、劇的に変化している経済のトレンド)
3.どうやったら、そんなブランド会社がつくれるのか?(具体的な7つの方法)
という構成で、人やチャンスが集まってくる方法を綴っています。

著者について

浜口隆則
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援するため、1997年に「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションとする(株)ビジネスバンクを20代で創業。
起業家向けオフィス賃貸の「オープンオフィス」事業は、レンタルオフィスという新たな業界を生んだ。その後に自身の掲げるミッションへ更に近づくために「オープンオフィス」を事業譲渡。社名を(株)ビジネスバンクグループに変更。起業専門会計事務所、ベンチャーキャピタル会社、起業家教育事業など、起業支援サービスを提供する複数の会社を所有するビジネスオーナーで、アーリーステージの事業に投資する投資家(エンジェル)でもある。会社は第2創業期を迎え成長を続けている。
数千社という起業経営の現実を見てきた「起業の専門家」でもあり、その希有な経験から昇華されたアドバイスは多くの会社を<成功と継続>に導いている。主催する勉強会は全国に広がり、独自の経営理論がオーナー社長から若い起業家まで延べ7000名以上に支持されている。
著書に『戦わない経営』『仕事は味方』『誰かに話したくなる小さな会社』『My Credoマイクレド』『社長の仕事』(以上、かんき出版)『エレファントシンドローム』(フォレスト出版)など海外でもベストセラーに。
横浜国立大学教育学部卒業、ニューヨーク州立大学経営学部卒業。

村尾隆介
小さな会社のブランド戦略を手掛けるコンサルタント。スターブランド社のフロントマンとして全国をプロジェクトで飛びまわる。弱冠14歳で単身渡米。ネバダ州立大学教養学部政治学科を卒業後、本田技研に入社。同社汎用事業本部で中近東・北アフリカのマーケティング・営業業務に携わる。退社後、食品の輸入販売ビジネスで起業。事業売却を経て現職。その成功ノウハウを、小さな会社やお店に提供している。
「拡大志向ではなく、しあわせ志向の起業術」「パーソナルブランドの大切さ」などのメッセージを説く講演会・セミナーは年間50本を超え、そのエンタテイメント性の高さと分かりやすさから、ファンやリピーターが多い。

目次詳細

はじめに
「あなたの会社の矢印は、どちらですか?」
「会社の矢印」と「私たち」の関係

第1章 だれかに話したくなる小さな会社

お客さまの方から探してきてくれる会社
大好きなお客さまに囲まれている会社
高くても、喜んで支払ってもらえる会社
拡大しない勇気を持つ会社
「生き方」と「働き方」が一致している会社
成功を分かち合える仲間が揃ったチーム
事業自体が社会貢献な会社

第2章 会社にまつわる見えない矢印

ミュージシャンのビジネスモデル
会社自体が価値を持つ時代
時代が変わっているのだから、私たちも変わらなくてはいけない
小さな会社のブランド戦略
「ブランド」と呼べる会社の矢印
ブランドを持たない会社の矢印
部分戦略ではなく、全体戦略としての「ブランド戦略」
小さな会社が抱える大きな問題

第3章 「社会モテ」するブランド戦略

専門家宣言をしよう
カテゴリーをつくることがブランドへの近道
カテゴリーの見つけ方
ポジショニング戦略
砂時計の法則
リポジショニング戦略
専門家宣言は、会社のカリスマ性につながる

ブランド化は、会社の「わかりやすい化」
世界でたった一人へのメッセージ
いいネーミングがあれば、キャッチコピーはいらない
大きな会社と小さな会社のコーポレート・メッセージの違い
ロゴのアイデア
小さなブランド会社の印刷物

スタッフ・ブランディング
コントロールからチームビルディングへ
小さな会社に合ったクレドづくり
クレドの使い方、まわし方
繰り返すこと=社長の仕事
スタッフの心の栄養
目配り、気配り、心配りが出来る人
インターナル・ブランディング

価格を下げるのではなく、価値を上げる
コーヒー一杯800円のお店を開こう
利益をあげることから逃げない
価格はコストの積み重ねではない
「お金のこと」を、スタッフに意識づける

関わるすべての人をファンにする
「喜んでもらうこと」が商品
お客さまを先に好きになる
一回の売上ではなく、一生での売上
いちばん簡単なファンづくり

社会モテする会社になろう
事業自体が社会貢献的であること
ハムエッグで考える「社会貢献」
小さな会社の社長はロールモデル
役目がハッキリしている会社

100年続くようなビジネスシステムをつくろう
経営の三輪車
木こりの仕事
名前のついたオバケは怖くない

おわりに
「ビジョンを持とう」の本当の意味
無邪気な動機