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原価のしくみと計算がわかる本
定価 1,430円(税込)
判型 46判
頁数 192頁
ISBN 978-4-7612-6387-4
発行日 2006年10月16日

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コスト感覚を鋭く磨く!

原価のしくみと計算がわかる本

木村典昭 /著 

内容紹介

本書は、原価計算についての入門書です。あらゆるレベル、セクションの人を対象に業種・商品別の事例を挙げ、わかりやすく解説しました。

原価計算は一見地味な内容と考えられがちですが、ビジネス社会で不可欠な知識です。経理や製造部門の人だけでなく、経営者はもちろん、営業などすべてのセクションの人たちが身につけておくべき知識です。
世の中には「原価計算」の書籍は数多くありますが、実はわかりやすい入門書はあまりありませんでした。
そこで、理解を助けるための図表を多く入れ、身近な業種・商品の事例を多く挙げてやさしく解説したのが、本書です。
筆者は、2004年に「<実践>原価計算」(かんき出版)を刊行し、その後セミナーで拙著を解説する機会が何回かありました。そこで気づいたことは、原価に関係する用語は、定義を完全に理解するべきものではなくその用語を使う箇所がどこか判ってしまえば良い、ということでした。

本書でも原価に関する用語については、無理に定義することはしていません。さまざまな事例のなかで繰り返し使っていますので、本書を読み終えたときに、それが頭に残るようにしたつもりです。
本書を手に取ることで、読者の皆さまが原価計算へ興味を持ち、他の書籍やセミナーからの知識を吸収するようになり、それがビジネス活動の一助になるのであれば、望外の喜びです。

著者について

1960年生まれ。東京都三鷹市出身。千葉大学理学部卒。中小企業診断士、システムアナリスト、情報処理システム監査技術者、特種情報処理技術者、オンライン情報処理技術者、CLP。
(株)総合計画研究所、NTTデータ通信を経て、現在(株)ベストコミュニケーションズ取締役。経営コンサルタントとして活躍している。

目次詳細

プロローグ 原価とは何だろう
1「採算はどうか?」がはじめの一歩
2「どんぶり勘定」とは原価の問題
3販売の責任か?製造の責任か?

第1章 原価の見取り図はこうなっている
1原価ぬきに会社は立ちゆかない
2業種ごとに具体的な原価を見る
3決算書(P/L)と原価の関係は?
4B/Sにも原価はかくれている

第2章 原価のしくみの基本は製造原価にある
1モノ作りの原価の3つの要素
2材料費にはどんなものがあるか
3材料費の計算はこうする
4材料費の単価はどう求めるか
5労務費とは人に使う原価のすべて
6経費の種類とその計算方法は?

第3章 使えば便利ないろんな原価
1直接原価・間接原価とは何か?
2間接費は製品に割り振って計算する
3販売業なら仕入原価に着目する
4営業費はどの業種にもかならずある
5固定費と変動費は使うと便利だ

第4章 原価の計算はこうするとすぐに使える
1まず総合か個別の原価計算を選ぶ
2総合原価計算のしくみはこうだ
3大型受注品は個別原価計算を使う
4実例なら総合原価計算はわかりやすい
5つぎは個別原価計算の実際例
6あるべき原価を使う標準原価計算
7標準原価計算をやってみる

第5章 経営感覚でやってこそ原価計算は生きてくる
1利益管理に使える!直接原価計算
2パン屋の例で直接原価計算をしてみる
3ペットショップの重点販売
4固定費と変動費の振り分け方

第6章 損益分岐点分析とはどういうものか
1まず、かんたんなグラフを作ってみる
2損益分岐点分析を計算式でやる
3変動費率でしっかり利益管理する
4販売業の原価と利益を見る
5サービス業の原価と利益

第7章 コストダウンに実際に取り組もう
1総合的にコストをチェック
2コストダウンはビジネスの基本だ
3どの原価をコストダウンするか
4各費目のコストダウンのコツ
5業種ごとにコストダウン策がある